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よくある質問
    Ⅰ仕事と介護の両立 
    ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実現に向けて


    仕事と介護の両立

     

    高齢化社会が進み、介護を必要とする人が増え、それに伴い介護をする人も増えました。今や介護をする状況は、誰にでもやってくる時代となり、介護をしながら仕事を続けるということが当たり前になってきました。しかし、現実はどうでしょうか。介護に対する知識不足や準備不足によって疲労や精神的なストレスが重なり、仕事を辞めなければならない「離職」や「介護うつ」状態に陥ってしまうことがあります。

    その時になってどうしていいかわからず、ひとりで不安を抱えるのではなく、職場や地域包括支援センターへ相談し、介護をする人のための様々な制度やサービスを活用して、仕事と介護の両立を目指しましょう。

      

                     仕事と介護の両立

     







     

     



    職場に家族等の介護を行っていることを伝え、必要に応じて勤務先の仕事と介護の両立支援制度を利用

    職場に相談し、介護を支援する制度を利用します。

    介護は「つらい」、「大変」というイメージがあって、家族等の介護を行っていても、そのことを職場の上司や同僚に伝えている人はそれほど多くないのが実態です。しかし、介護のために遅刻や仕事を休まなければならない状況が生じた場合、自分の仕事を同僚等にお願いしなければならないこともあります。その時、あらかじめ職場に介護を行っていることを伝えていれば、上司や同僚の理解や協力を得られやすくなります。逆に、伝えていないと勤務態度がよくないとみなされてしまう恐れがあります。

     また、会社に勤務している人の多くは、要介護状態になった家族の介護のために、介護休業や介護のための短時間勤務等、介護と仕事を両立させるための制度を利用することができます。


     


    改正育児・介護休業法の施行

    家族の介護が必要な時期に、離職することなく働き続けられるよう、育児・介護休業法が改正されました。(平成29年1月1日施行)

    この改正によって、介護休業等を柔軟に取得できるようになり、労働者にとって仕事と介護を両立しやすくなります。また、企業にとっても、仕事と介護を両立しやすい職場環境を整備することで、労働者の介護離職を防ぎ、人材の確保・育成につながります。


     


    主な改正内容

     

    1.介護休業の分割取得

     対象家族一人につき通算93日まで、3回を上限として、介護休業を取得することができます。

     

    2.介護休暇の半日単位での取得

     これまで、介護休暇は1日単位での取得でしたが、半日単位で取得することができます。

     

     

     

    自分の時間の確保

    ひとりで介護を抱え込み、介護のことばかり考えていると、疲れがたまり、「介護うつ」の状態になる可能性が高まります。

    介護者にも自身の生活や健康を第一に考える必要があります。仕事が休みの日に介護サービスなどを利用すれば、その時間を自分のために使うことができます。

    介護はいつ始まるかだけではなく、いつ終わるかもわかりません。介護を深刻に捉えすぎないことが仕事と介護の両立には必要です。

     

     

     

    ◆介護の基礎知識について →杉戸町の介護保険制度


     ◆介護に関する相談窓口について →杉戸町の地域包括支援センター



     

     

     ◆参考リンク

     【厚生労働省ホームページ】

      →仕事と介護の両立支援 (外部サイト)


     【内閣府ホームページ】

      →「仕事」と「介護」の両立ポータルサイト(外部サイト)


     

     

    音声ファイル:再生する
    更新日:2017年06月01日

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