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      平成23年度教育計画
      本年度の重点施策等を紹介します。









      平成23年度 学校経営
      1 学校の教育目標
         生涯学習の基礎を培うという観点から、21世紀の社会を力強く担う、「確かな学力と自立する力の育
            成」、「心豊かで創造的な、たくましい人づくり」を推進し、「生きる力」の育成に全力で取り組む。
         学校教育目標「 学び 磨き 未来を拓く 」の具現化を目指し、「生徒が中心」の教育活動、とりわけ授
            業と学級経営の充実を核として推進する。そのために、家庭、学校、地域の強固な信頼関係を築き、安
            全・安心な学校づくりを推進し、プロの教職員集団作りに努める。
           
          【 教師集団のキーワード「和と信頼」 】
                      ・ 一枚岩の教師集団
                      ・ 学力を保障する教師集団
                      ・ 即実行の教師集団
                      ・ 元気、やる気のある教師集団
                      ・ 時間を有効に使う教師集団
                      ・ 互いに認め合う教師集団
                     
          〈学校教育目標〉
               『  学び  磨き  未来を拓く  』
             自ら学ぶ生徒   (知)
                  思いやりのある生徒(徳)
                  活力のある生徒  (体)

         〈重点施策〉
                    【 確かな学力の定着と綺麗な学校 】
                     ○特別支援教育の充実
                      ○子どもの個性を認め、良さを生かす教育活動の充実
                     ○研修を充実し、教職員の資質と指導力の向上
                     ○地域と共に歩み、連携した教育活動が実践できる学校の推進
                      ○安全・安心で綺麗な学校づくりの推進

           【 研 修 】
               「 教育に関する3つの達成目標の推進 」
                      ・杉戸町教育委員会委嘱 平成22年度、23年度
                      ・埼葛教育事務所委嘱  平成23年度


      ◇めざす生徒像〈こんな生徒に)
          ・約束の守れる生徒・・・・・・・当たり前のことが当たり前に出来る生徒
        ・向上する生徒・・・・・・・・・夢や目標を持って真剣に学ぶ生徒
        ・心豊で思いやりのある生徒・・・人権や環境を大切にする生徒
        ・誠実な生徒・・・・・・・・・・礼儀正しく規律を守る生徒
        ・ねばり強い生徒・・・・・・・・よく働き責任を果たす生徒
        ・たくましい生徒・・・・・・・・心身ともに健康でたくましい生徒
       ◇めざす学校像
         ・学力を保障する学校・・・あきらめず、最善を尽くす学校                     
         ・個性が伸びる学校・・・・一人一人のよさや個性が生きる学校           
         ・明るい学校・・・・・・・あいさつと笑顔、歌声のある学校               
         ・あたたかい学校・・・・・差別やいじめ、人権を大切にする学校
         ・安全な学校・・・・・・・いじめゼロ、不登校ゼロ、交通事故等ゼロの学校
         ・開かれた学校・・・・・・家庭や地域社会と共に歩む開かれた学校   
         ・きれいな学校・・・・・・雑草が無く清掃が行き届いたきれいな学校        
       ◇めざす教師像                                                   
        ・責 任 ・・・・・・・・学力と豊かな心健康体力を保障する教師
        ・誠 実 ・・・・・・・・生徒・保護者や地域に信頼される教師
         ・謙 虚 ・・・・・・・・時を守り、場を清め、礼を尽くす教師
         ・向上心 ・・・・・・・・生徒の変容を期し、常に研修に勤める教師
         ・洞 察 ・・・・・・・・生徒の夢の実現と規律ある生活を支援できる教師
         ・共 働  ・・・・・・・・生徒の声に耳を傾け生徒と一緒になって考える教師

      2 経営の基調 「生きる力と絆(きずな)の埼玉教育プランを踏まえて」
       (1)生徒を中心とした学校経営
          ○生徒は国の宝であり、無限の可能性を持った財産である。
             生徒一人一人、無限の可能性をもっている。その可能性は教育によって大きく広がったり、小さく
                してしまったりする。その責任をしっかり捉えて、中学校教育に携わる。結果、確かな学力と自立する
               力が培い「生きる力」へと繋げる。
           ○生徒を中心に据えた判断
               決断をする場面では、個人的な立場や感情で判断するのではなく、その判断基準は「生徒にとって」
              真に有益であるか否かで決断する。
       (2)将来を見据えた中学校教育
          ○30年先を見据えた教育
              中学校の教師は、その生徒にかかわれるのは、13~15歳の3ヶ年間である。生徒が家庭を持ち、
             人の子の親となり、社会的責任が大きくなる年齢に達したとき、どのような人間となっていてもらいたい
             かを見据えて3年間の教育に携わる。
       (3)郷土愛と愛校心を育てる
          ○郷土を愛する感謝と思いやりの心を育てる
          親や家族に感謝することはもとより、地域とのかかわりや支えの中で成長し たことを自覚させ、地域
              に対しても感謝する心を育てる。そして、自分が家族や地域のために何ができるかを考えさせることに
              よって、思いやりと郷土を愛する心を育て、強い絆で結ぶ。
           ○誇りと愛校心に満ちた生徒を育てる
              卒業生にとって卒業した学校名は拭いきれるものではない。母校のことを堂々と胸を張って語れる学
              校にしておかなければならない。そのためにも、在校生や教職員には、よき校風と伝統を大事にし、新
              たな歴史を加え、未来へ継承する役割があることを自覚する。
       (4)地道な教育活動(あせらず、遅れず、地に足がついた学校)
         ○当たり前のことが当たり前に出来る学校
           毎日の生活の中で、「ハイ」という素直な返事、心のこもったあいさつや 清掃がしっかりできる生徒、
             小さなことでも一所懸命取り組む生徒を育てる。また、そのよさを認め、高め合う生徒を育てる。
         ○強い絆に結ばれた学校
           生徒と生徒、生徒と教師、教師と教師、教師と保護者、地域が信頼しあい、仲の良い関係をつくり、
              強い絆に結ばれた学校とする。
       (5)明るく、元気で、さわやかな学校づくり
         ○心身ともに健康な生徒
           常に子ども達の心と体の健康状態を把握するとともに信頼関係の構築に努める。
         ○元気な教職員
           教職員は、生徒の前に立つときは、その存在だけで頼りがいがあり、元気づけられるような雰囲気を
             もたなければならない。また、心身ともに良好な状態でなければ良い授業は展開できないと考える。そ
             のためにも、心と体の健康管理に努める。
         ○熟慮断行 
           相談事にはじっくり耳を傾け、事件や事故が発生した時は迅速に対応する。
           ・「さ・し・す・せ・そ」の原則の徹底
                「さ」・最悪の事態を考え行動
                「し」・慎重に行動
                「す」・素早い行動
                「せ」・誠意を持って行動
                 「そ」・組織的な行動 

      3 経営の方針(知・徳・体のバランスのとれた生徒を目指して)
       (1)確かな学力をつける
         ○基礎的な学習内容の定着
         ・各教科共通で3つの達成目標のひとつである「基礎的な学習内容の徹底」に取り組み、確かな学力を
              身につけさせる指導方法の工夫改善を図る。
         ・全教科で研究授業を行うことにより、研究推進の活性化を図る。
         ・時間割の組みかえや出張等における授業の振替を行うなど、授業時数の確保 に努める。
           ・教科・領域の指導計画の見直しと工夫改善を図る。
              ・家庭学習の習慣化
       (2)豊かな心を育てる
         ○豊かな心と行動力を育む環境学習の推進する。
          ・豊かな心を育てる、学校緑化を中心とした環境づくり努める。
                【平成23年度、教育研究会委嘱・学校緑化】
           『緑を愛し花を愛し人を愛する人づくり』の推進する。
          ・『心温まる挨拶』・『心を磨く清掃活動』・『心に響く歌声』の励行する。
           ・いじめを見逃さない人間関係づくりを確立する。
         ・人の悩みや痛みを感じ取り、我がこととして考え合う人間関係づくりを推進する。
              ・ボランティア活動を通しての心の育成
         ○規律ある態度の育成
         ・授業は、教える側、教わる側の区別を示し、授業規律を確立する。
         ・学校生活目標に「規律ある態度」の項目を位置づけ、評価することにより規律ある態度の育成の徹底
             を図る。
         ○不登校生徒対策の実践
         ・不登校生徒対策を推進し、担任・学年はもとより、さわやか相談室、関係機関等との連携を図り、特
              に、保護者との連携を密にし、不登校生徒の解消を図る。
       (3)健康でたくましい生徒を育てる
         ○体力向上推進を実践する。
         ・体力は生きることの活力源であることを理解させ、体力向上の意識高揚を図 り運動に親しむ態度を育
              成する。
         ・生徒一人一人の数値目標を掲げ、運動プログラムを設定させることにより体力の向上を図る
         ・運動部活動を充実させ、自主的に運動に取り組む態度を育てる。
              ・小中の連携を強化し、継続的な指導を実施する。
         
         ○安全に対する意識の高揚
         ・自他の心身に関心を持たせ、日常的に健康と安全管理に努めさせる。
         ・校内事故防止、交通事故防止への取り組みを実施する。
         ・自転車マナーアップ、交通安全教育、街頭指導、自転車点検の実施により、自転車事故防止の徹底
             を図る。
         ・いじめゼロ、交通事故ゼロを目指す。
       (4)小学校・地域・家庭等との連携
              ○小学校との連携
              ・体験活動の導入
                体育祭、部活動、和泉祭、各授業
              ・教師の交流(1日交流)
         ○家庭・地域等との連携
          ・家庭・地域と連携を図った教育活動の推進を図る。
         ・学校行事への積極的参加を呼びかけるとともに、PTA行事や地域行事へ積極的に参加し、保護者や
             地域との交流を深める。
         ○講演会、懇談会の実施
         ・保護者対象の懇談会や講演会を工夫し多くの参加者を確保する。

      4 教育目標達成への努力事項
       (1)学力の向上と充実
         ・「埼玉県小・中学校学習状況調査」、「3つの達成目標」、定期テスト、東中テスト等の分析を踏まえ、
             基礎学力の定着と学ぶ喜びを味わわせる学習指導の改善をめざす。
          ①指導目標の明確化と基礎的・基本的内容の重視する。
          ②授業を通し指導力の向上に努める。
          ③授業時数の確保する。
          ④研修を通し指導方法・内容の工夫改善を図る。
          ⑤評価を生かした学習指導を実践する。
          ⑥家庭学習の習慣化を図る。
          ⑦情報教育を推進する。
          ⑧生徒に考えさせ、発見させる指導過程を工夫する。
          ⑨学校図書館の効果的活用を工夫する。
       (2)道徳教育の充実
         ・人間としての生き方を身に付け実践できる生徒の育成を目指す。
          ①全教育活動を通し、道徳心を育成する。
          ②生徒の実態をもとにねらいを定め、全体計画と年間指導計画を設定する。
          ③計画的・発展的な指導により、道徳的実践力の育成を図る。
          ④日常における基本的な行動様式の習慣化を図る。
          ⑤保護者・地域と連携し、協力体制を確立する。
       (3)特別活動の充実
         ・体験活動を重視し、集団活動の中で集団帰属感・存在感意識を高める。
         ①各教科・道徳との関連を図りながら、調和のとれた全体計画を設定する。
         ②それぞれの分野の特質を踏まえ生徒の主体的な実践ができるように指導・援助をする。
         ③活動時間の確保に十分配慮し、生徒が成就感や所属感を味わえるようにする。
       (4)生徒指導の徹底
         ・自己決定力を培い、自己実現できる生徒の育成を目指す。
              ・各教科担任は、自分の教科指導に責任を持ち、絶対に授業崩壊を起さない。
             ・教職員から大きな声が聞こえたならば、素早く現場に駆けつける。
              その基本は、【報告・連絡・相談】
              ①基礎基本を重視し、学習習慣および生活習慣の確立を図る。
         ②自己決定の場を生活の中に増やす。
         ③自己存在感を持たせる場を増やす。
         ④学級内、学校内に受容的な雰囲気をつくる。
         ⑤生徒指導の基本的な事柄を研修によって再確認する。
         ⑥組織での指導を心がけ、円滑な指導体制を確立する。
         ⑦保護者と教員の密接な連携を図る。
         ⑧地域に信頼される学校づくりを目指す。
       (5)進路指導教育、キャリア教育・職業教育の充実
         ・一貫性のある進路指導と目的意識を持たせる進路指導を目指す。
         ①各学年の特性を基本とした一貫性のある指導計画の作成と実践する。
         ②生徒理解を基盤にした、生徒の能力・適正・希望に即した進路決定のための指導・支援をする。
         ③適切な勤労観、職業観を育成する。
       (6)学校教育相談の充実
         ・生徒の自己実現を支援する。
         ①全教育活動を通じ、生徒の自己実現を支援する。
         ②教育相談体制を整備し、意図的・計画的に研修する。
         ③悩みの解決に努め、人間的成長への支援を図る。
         ④生徒と日常の触れあいに心がけ、相互の信頼関係を深める。
         ⑤保護者、さわやか相談室やスクールカウウンセラー等との連携を深める。
       (7)体位・体力の向上
         ・心と体を見つめ、たくましく生きる生徒の育成する。
         ①自分の体に気づき、意欲を持って体力の向上に取り組む生徒を育成する。
         ②心と体を一体と捉え、生涯にわたり健康な生活に努める生徒を育成する。
         ③仲間と共に良い生活を築こうとする生徒を育成する。
       (8)学校保健・学校安全・学校給食の充実
         ・生涯にわたって心身ともに健康で安全な生活を主体的に実践できる能力や態度を育成する。
         ア 学校保健
            ①保健教育の充実を図る。
          ②健康管理の徹底を図る。
          ③健康上の問題を正しく理解できる生徒を育成する。
         イ 学校安全
          ①生命を尊重する雰囲気を醸成する。
          ②安全な生活を営むことのできる環境づくりをする。
          ③安全管理の徹底を図る。
          ④地域及び保護者との連携を図り、登下校時の安全意識を向上させる。
         ウ 学校給食
          ①生徒の発達段階・過程・地域の実態に即した指導計画を設定する。
          ②望ましい食習慣を身につけさせる。
          ③給食活動をとおして好ましい人間関係をつくる。
       (9)人権教育の推進
         ・個人の尊厳を尊重できる生徒を育てる。
          ①人権に関わる問題を正しく理解し、解決しようとする生徒を育てる。
          ②教育活動の全体をとおして、人権を尊重する教育の徹底を図る。
          ③同和問題を正しく理解させ、部落差別をなくす事ができる生徒を育成する。
          ④生徒や地域の実態に即した全体計画を作成する。
          ⑤全教職員協力体制のもと着実な実践に努める。
          ⑥日常的に保護者や地域住民の理解と協力が得られるようにする。
       (10)特別支援教育の推進
            ・ノーマライゼーションの理念に基づき、障がいの状態、能力及び特性等に応じた指導の充実を図る。
                【平成23年度、特別支援学級の設置】
          ①障がいの実態を的確に捉え、一人一人に応じた指導をする。
             ②就学相談委員会の活性化を図る。
          ③交流教育を促進し、障がい児に対する周囲の理解と支援により、社会的自立を図る。
          ④効果的な学習形態や指導方法を工夫する。
          ⑤障がい児に対する理解と認識を深めるための実践に努める。
       (11)国際理解教育の推進
         ・日本文化への理解と異文化への理解を深める。
          ①語学指導助手(SLCA)の活用により異文化に対する理解を深める
          ②在日外国人生徒への指導・支援体制の推進を図る。
       (12)環境学習の推進
         ・環境問題に気づき、守り、改善する実践的な態度を育成する。
          ①学習環境の整備に努める。
             ②公共物を大切にする精神を育む。
          ③環境問題に関心を持ち、進んで地域の環境美化に努める。
       (13)福祉教育、体験学習並びにボランティア活動の推進
          ①福祉活動をとおして福祉に関わる関心、態度を育成する。
          ②ボランティア活動をとおして相手を理解する心を育てる。
          ③体験学習をとおして社会でたくましく生きる力を育成する。
       (14)「総合的な学習の時間」の推進
            ・生徒自らの主体的な活動をとおして、「確かな学力と自立する力」を育むように支援する。
          ①様々な体験から、自分の興味や関心をもとに適切な課題を見いだす力を育成する。
          ②情報や資料を主体的に収集、選択し、目的にあわせて学習する等、工夫する力を育成する。
          ③ねばり強く課題を追究し、やり遂げる実践力を育成する。
          ④学んだことを基礎として自分のできることを考え、実践する力を育成する。
          ⑤自分以外の意見を尊重するとともに、自分の考えをまとめ、発表する力を育成する。
       (15)教職員事故の根絶
         ・教育は信頼関係の上に成り立つ。教職員の事故は絶対に起こさない、起こさせない。
               ①管理職として、教職員の心にしみ入る実践的な支援を行う。
               ②倫理確立委員会を定期・臨時的に開催させ、事故防止の根絶を図らせる。

      更新日:2011年05月12日

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