杉戸町立杉戸中学校
校長室からのお知らせ

 
                                       校長  田中 健寿

 
本年度(令和2年度)
   
 めざす学校像・生徒像・教師像の実現に向けた重点・努力点を掲げ、取り組んでいきます。
   
◆本年度の重点・努力点                             
◎授業の変革による確かな学力の育成

◎生命や人権を尊重する豊かな心の育成

◎環境整備による心身の健康・体力の増進

   
詳しくは、学校だよりやグランドデザインをご覧ください。  

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校門を入るとすぐ右手に、大空に腕を伸ばして立つ姿をかたどったモニュメントがあります。「立志の塔」です。「立志」という文字がくっきりと浮かび上がっています。杉戸中学校は70年を超える歴史を持つ伝統校です。この学校で多感な3年間を過ごし、15歳の春には、志を立てて卒業していく姿が思い起こされます。「よし、生徒たちが自分の志を創り出せるよう、全教職員で力を合わせて応援しよう」と思います。


  《学校経営方針》

  

1 学校教育目標  『自主自立』

・自ら求め真剣に学ぶ生徒・・・・・・・・・・・・(知)

・自他の人格を尊重する生徒・・・・・・・・・・(徳)

・健康・体力の増進に努める生徒・・・・・・(体)

 

学校教育目標の具現化は、地域に信頼される学校づくりの基盤であることを自覚し、杉戸町の公立学校として、憲法等の精神に則り、杉戸町教育行政重点施策を踏まえ、法規・法令等を遵守するとともに、教職員相互が尊敬・協力・信頼・愛情の念を醸成し、学年の枠を超え教育活動を推進する。

 

2 学校経営の基本理念   「生徒一人ひとりのよさを見つけ伸ばす教育の推進」

生徒一人ひとりは、「よさ・可能性」を授かっており、これを開花させるために必要なことは、その生徒に合ったよりよい環境において陶冶することである。 

生徒にとっての最大の環境である教員が、価値ある教育活動をとおし、生徒を感化し、教え育てることで、生徒の良さ・可能性を引き出す。そのために、教職員が教育のプロとして、職務遂行の自律性を高め、学校組織の活性化を図り、地域住民の信託に応え得る杉戸中学校を創造する。

 

3 学校経営方針

(1) 「杉戸中学校の5つの伝統(①元気な挨拶 ②真剣な授業 ③燃える行事 ④活発な部活 ⑤奉仕の精神)」に基づく教育活動を推進する。

 

(2) 「杉戸中学校の3つの大切「①授業を大切にする ②心身を大切にする ③環境を大切にする」を重点とする教育活動を推進する。

 

4 めざす学校像

   生徒の自己実現を全力で支援する学校 「知・徳・体の調和のとれた生徒の育成」 

 

5 めざす生徒像

  (1) 礼を正し、場を清め、時を守る生徒

※教育学者 森信三 氏の提唱した職場再建の3原則 「時を守り、場を清め、礼を正す」より

(2) 当たり前のことをやり抜く生徒


   具体的な生徒の姿として、「授業の約束10か条」及び「生活の約束10か条」を意識した
   学校生活を送ることができる生徒を育成する。


「授業の約束10か条」

①休み時間中に教科書やノートを机上に出しておこう。

②時間着席を守ろう。

③授業の始めと終わりで、大きな声であいさつしよう。

④正しい服装、正しい姿勢で学習に取り組もう。

⑤目標を持って授業に臨もう。

⑥積極的に授業に取り組み、かわらないことは質問しよう。

⑦手を挙げて、指名されてから発言しよう。

⑧先生の話や友だちの発言をじっくり聞こう。

⑨授業の内容をノートにわかりやすく整理しよう。

⑩宿題や提出物は、必ず提出しよう。

 

「生活の約束10か条」を守る生徒

①元気なあいさつ 杉中スマイル

②時計を見て 自ら動こう 2分前

③わきまえよう「親しき仲にも礼儀あり」

④整えよう「身だしなみは心の鏡」

⑤どんな物にも 感謝の気持ち

⑥守っていこう 交通マナーと自分の命

⑦学校も 自分の心も きれいに清掃

⑧忘れず行動 けじめと責任

⑨続けよう「早寝 早起き 朝ごはん」

⑩思いやり 仲間と協力 気遣う心

 (3) 自ら課題を解決しようとする生徒

   ※生徒自身に課題解決を意識させた教育活動を展開する。

 

 

6 めざす教師像

 

(1) 「凡事徹底」に努める教師

 

*凡事徹底とは、「なんでもないような当たり前のことを徹底的に行うこと」または、「当たり前のことを人が真似できないほど徹底的にやること」

 

(2) 「率先垂範」する教師

 

「やってみせ 言って聞かせて させてみせ ほめてやれねば人は動かじ」の精神で、授業と学級経営の充実を図る。

*「やって見せ,言って聞かせ,させてみせ,ほめてやらねば 人は動かじ。

話し合い,耳を傾け,承認し,任せてやらねば,人は育たず。

やっている,姿を感謝で見守って,信頼せねば,人は実らず。」(山本五十六)

(3) 元気・やる気・本気・根気のある教師

   生徒は教師の鏡であるという意識で、生徒と教員が学び合う学校づくりをする。

    *「なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」(上杉鷹山)

  (4) コーチング・カウンセリング・ガイダンスができる教師

 

  生徒一人一人を伸ばすための教師力を高める。

 

7 本年度の重点・努力点

 

(1) 授業の変革による確かな学力の育成

 

ア 個に応じた指導の充実

   ・一人ひとりの生徒に応じて、4つの機能を効果的に活用して支援する。

     ①コーチング(生徒の可能性を引き出し、学力を向上させる。)

     ②カウンセリング(学習に対し不適応状態になっている生徒の不適応を解消する。)

     ③ガイダンス(学習の進め方がわからない生徒に「学び方」を学ばせる。)

     ④指導(学習活動でつまずいていたり、誤った「見方・考え方」していたりする生徒に、

      示唆したり修正させたりする。)

イ 新学習指導要領の趣旨に沿った主体的、対話的で深い学びの実現

   ・単元や1単位時間ごとのねらいを明確化し、わかる授業を展開する。

   ・生徒が自己評価をする場面(自己評価カード等)を設定し、自己学習力を培う。

   ・意図的に教え込む場面の設定、生徒主体の学び合う授業の創造など授業展開を工夫する。

   ・自分の意見が発表できる、友だちの意見に反応できる場面等を設定し、思考力、判断力、

  表現力を育てる。








(2) 生命や人権を尊重する豊かな心の育成

 

ア 道徳教育の充実による道徳性の向上

 

 ・考え、議論する道徳科の推進

 ・問題解決的な学習や体験的な学習等などの充実

 ・体験活動の充実

 

イ 「いじめ防止基本方針」によるいじめの早期発見・対応・解決

 ・道徳教育・人権教育・福祉教育を中心として、情操を豊かにし生命や人権を尊重する精神を養う。

 ・人権無視の言葉(きもい・うざい・死ねなど)は、毅然とした態度で指導する。

 ・いじり、からかいなど、いじめに繋がる言動を見逃さず指導する。


 

 (3) 環境整備による心身の健康・体力の増進


ア 安心して学ぶことができる環境づくり

 

・教職員の指導力の向上と人間性豊かで、指導力のある教師集団づくりに努める。

・学年経営、学級経営の充実を図り、前向きに協力し高め合える生徒集団をつくる。

・体育授業および運動部活動を中心に、生徒に運動の楽しさを味わわせ、運動の生活化を図る。

・保健指導を充実させるとともに、家庭と連携を図りながら健康の保持増進に努める生徒を育成する。

 

イ 効果的な教育活動のための環境づくり


  ・定期、臨時の安全点検を確実に実施し、施設・設備等の安全を確保する。

  ・学校予算を有効活用し、備品購入やICT教育の充実を計画的に実施する。

・日常の清掃活動を重視し、生徒と協働して美化に努める

・PTA、学校応援団と連携した環境整備や地域人材を活用した教育活動を推進する。


令和2年度アクションプラン等

アクションプラン(PDFファイル)

学力向上プロジェクト(PDFファイル)

部活動に係る方針(PDFファイル)

杉戸中学校いじめ対策基本方針(PDFファイル)

非認知能力育成プラン(PDFファイル)

更新日:2020年05月12日

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