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      平成26年度 第4回 子どもにやさしい街づくり推進会議 会議録
      【審議会名】平成26年度第4回子どもにやさしい街づくり推進会議

      【開催日時】平成27年1月29日 10:00~12:00

      【開催場所】杉戸町役場第二庁舎2階会議室

      【会議の議題】(1)杉戸町子ども・子育て支援事業計画案に対する意見及
                     び町の考えについて

              () 子ども・子育て支援新制度における利用者負担について

              () 利用定員について

      【公開・非公開の別】 公開(傍聴者数 3名)

      【出席委員氏名】清水信武会長・高橋恵子委員・濵田明美委員・鈴木惠子委員・新井義久委員・難波京子委員・水野順子委員・山崎松男委員・朝倉真由美委員・日下部真樹委員・齋藤慈子委員 
          
      【資料】①資料1「杉戸町子ども・子育て支援事業計画(素案)」に関する
                       パブリックコメント実施結果
          ②資料2「子ども子育て支援新制度における利用者負担について
                       (案)」
          ③資料3「利用定員の設定について」  
           
       ■1 審議事項

      (1)杉戸町子ども・子育て支援事業計画案に対する意見及び町の考えに
           ついて
      (2)子ども・子育て支援新制度における利用者負担について
      (3)利用定員について

       ■2 主な意見等(記録方法は発言者の発言内容ごとの要約記録)

      審議事項(1)
       
      委員
       
      幼稚園と保育園の併設について、現場の先生方からは、幼稚園、保育園が一緒に保育するのはいかがなものか、との声が上がっているようです。専門の先生方がいらっしゃるので、幼保一緒の保育に対する、具体的なお考えをお聞かせ頂きたいと思います。
       
      委員
       
      保育園の立場からお話しします。幼稚園と保育園の一番の違いは、保育園の保育時間がとても長いということです。幼稚園とは生活時間が違い、345歳の幼稚園児と保育園児が、生活を全く一緒に出来るとは、考えて欲しくないと感じています。細かい面では、食事面や午睡等違いがありますが、杉戸町の計画では全てを一緒にという事ではなく、幼稚園、保育園、それぞれの特徴を生かして交流できるのであれば、それは素晴らしいことであると思います。実際松伏の園を見学に行きましたが、やはり良いところをとって交流していました。現在、保育園には教育も含まれており、幅の広い保育を行ってはおりますが、やはり働く保護者の方々が敏感になっている点として、色々な教育を受けさせたいという気持ちがあるが、まず自分たちの生活を考え、働かなければならないということが考えられます。保護者の気持ちを考えると複雑な問題であると考えます。 

      委員 
       とても難しい問題です。幼児教育に携わるものとして、正直理解できない点があります。国からこの話が出た背景として、「保育園の数は足りないが、私立幼稚園は施設に余裕があるため、保育園を併設してはどうか」ということがあるのでは、というのが私立幼稚園協会としての意見です。私立幼稚園は、建学の精神を持って幼児教育に携わっております。「施設が空いているのだから保育園もしなさい」というのは受け入れ難く、現行の幼稚園のままで行くという園の方が多いのが現状です。細かい問題は沢山ありますが、一番懸念する事は、「大人の決めたことによって、同じ施設で、同じ年齢の園児たちが、保育、教育内容の違いで別々に行動しなければいけない」という点です。子どもの気持ちを考えた場合、理解を得るのが難しく、幼保どちらの先生にとっても、とてもやりにくいのではないでしょうか。
       
        
      委員
       
       現在は、幼稚園、保育園での教育や学習内容の差が無い様にされているようですが、教育の現場としては、子ども達の気持ちのありようが少し心配という話がありました。他に質疑等無ければ次の議事に移ります。

       審議事項(2) 
        
      委員
       
       延長保育に関して、杉戸町では延長料金の徴収がないというのは、保護者にとってとても良い話であると思います。他市町村では保育時間を少しでも超過すると、数百円からの料金が発生し、徴収されるようです。新制度になっても延長料金の徴収が無いということは、ありがたいことと思っております。問題点として、保護者からの連絡が無いまま延長保育になるといったケースもあり、料金の支払いがない事で少し時間にルーズになっているのでは、と感じるところはあります。
        
       
      委員
       
       情報の公開についてですが、保護者が入園先を決める際、どの様な補助制度が利用できるのか等も判断基準となります。実際、町のHPを調べましたがとても分かりづらく、自分がどの制度を利用できるのか、保育園の費用は幾らになるのか等、「町の制度による」と書かれているだけで、資料2のような表を探すことが出来ませんでした。今後、新制度になるにあたり、どのような制度が利用できるのか等、町のHPで詳しい情報が得られるように工夫していただけたらと思います。
         

      委員
       
       利用者が情報を得られずに、制度を利用する事が出来ないという事のない様に、利用者が申請時に必要なサービスの情報を得られるよう、今後このような資料がHP等に載るようにしていただけるとありがたいです。他に質疑等無ければ次の議事に移ります。

      審議事項(3)  
       
      委員
       
       計画書(案)P29の「各園の園児数の推移」によると、高野台保育園では入所率が120%を超えおり、これに対し、高野台こどもの家保育園は入所率が低く、100%に満たない状況です。この二つの保育園は同じ地域にあるため、高野台保育園の利用希望者に高野台こどもの家保育園を勧める等、町のほうから何らかの指導等はされているのでしょうか。今回、利用定員は変わっておりませんが、どのような考えで新しい利用定員が決められたのか、また、今後どのような指導がなされるのか伺いたいと思います。
        

      事務局
       
       高野台こどもの家保育園につきましては、平成24年度に建替えをしており、以前は定員27名でしたが、園を大きく建替えたことにより、定員60名となりました。各年齢の定員が増えたことで現在、一時的に定員に満たない状況になっております。この新しい利用定員は現在、低年齢児の応募が定員より多く、今後0~2歳児が年度を重ねて進級することによって、3~5歳児の定員が満たされるとの考えによるものです。
         

      委員
       
       兄弟で同じ園を希望する場合や、保護者が近くの園に預けたいと希望する等の理由もあり、全部の園で年齢構成が同じになるというのは難しいこととは思いますが、将来的に安定するという事で安心しました。
       

      その他
         事務局より今後の予定について説明があった。   

      委員
       
       現在杉戸町は、子育て世代の気持ちが離れている状況であり、今後、子育てをする世代が魅力を感じる明るいまちづくりと、子育て世代へのこれまで以上のアピールをお願いしたい。町長へも伝えてほしい。
       

      委員
       
       皆様に、いつも思っていることを、何でも言っていただけることが、「子どもにやさしい街づくり」への、一番のエネルギーになると思います。貴重なご意見ありがとうございました。
         

      委員
       
       今子どもを取り巻く環境はとても変化しています。みなさんと杉戸町の子どもたちのために良い案を出していただき、良い街にしていただきたいと思います。
      更新日:2015年03月10日

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