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町内小・中学校普通教室へのエアコン設置への反対について(H28.7.5)
(質問概要)
 エアコンを順次普通教室にも導入していく予定であると「こんにちは議会です」で読みましたが、普通教室へのエアコン設置には(1)児童生徒の健康面(2)費用面から反対です。理由は以下の通りです。
 
(1)児童・生徒の健康・将来の体を考えるとエアコンを普通教室に入れることが子どもにとってよいことだとは思いません。自律神経(交感神経と副交感神経)を発達・高めるためには、子どもの時に、暑い時は暑い中で発汗作用を促し水分補給等で体を冷やし切り替えのできる体をつくることが大切です。研修会での某医師の話でも「社会は進化したが、人間の体は退化してきている。ストレスに弱くなっている。自律神経失調症になる人が増えている。夏であれば暑さを体験させプールに入れ『キャー冷たい』ヒヤッ!とすることを体験させ、切り替えのできる自律神経の発達した体をつくることが大切である」と言っていました。飛行場が近く窓を開けられない、周りをビルに囲まれ風が入ってこない環境ならエアコンも必要でしょう。しかし、町内の学校は風通しのよい田んぽの中や住宅地にあり自然の風が入ってきます。子どもの健康を将来にわたり真剣に考えればエアコンは必要ありません。それでも必要だというならエアコンよりも天井に大きな羽根の扇風機を設置した方が子どもの体にいいと思います。
 
(2)設置にかかる多額の財源とその後のランニングコストを考えるとエアコン設置に反対です。町内小・中学校、約 128 学級に設置すると多額の財源が必要です。しかも設置して終わりではありません。維持管理・使用していくと莫大なランニングコストがかかります。杉戸町はそれほどお金持ちなのですか?お金をかけ子どもの体を不健康にする普通教室へのエアコン設置は愚かだと思います。
 
以上、子どもの健康と多額の財源がかかる理由から普通教室へのエアコン設置に反対です。  

(回  答)
 
夏場の教室での現状については、町教育委員会や各学校でも把握しており、現在のところ、その対策のため、特別教室を含む各教室に扇風機を設置していますが、暑さ解消には至らない状況です。
 
また、生徒・児童より、近年の夏場の暑さは耐え難く、集中力を欠いたり体調を崩したりするという訴えも届いており、教育現場では、こまめな給水や首筋を冷やすなどして、体調管理に留意するよう指導しているところでございます。
 
さて、町としての今後のエアコン設置についてですが、平成28年度(平成29年3月までに)、快適に読書や勉強に励める環境を作ることを目的として、小学校・中学校の図書室へのエアコン設置を行います。その後、音楽室への設置を検討していく予定です。
 
なお、普通教室への設置については、教室数も多く費用も多額となることから、今回、●●様からいただいたご意見など、多角的な観点を参考にしつつ、今後、協議・検討を進めてまいりますので、ご理解いただければと存じます。
 
最後になりますが、今後もお気づきの点や新たなご提案がございましたら、お手紙を頂ければと存じます。

 (担当部署)
 教育総務課
更新日:2016年07月20日

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