南側遊歩道や古利根川沿いの犬のフンについて(H28.9.23)
(質問概要)
杉戸町に越してきて、まず感じたことは町民の明るい笑顔です。そして、人良し・米(杉戸米)良し・酒(杉戸宿)良し、風呂(雅楽の湯)良しで、良い街だなと思います。
しかし、犬のフンがあちこちに点在しているのがマイナス点です。特に目立つのは風光明媚な散策路全般(町役場裏にある歩道)と古利根川沿いの道です。
広報等に注意を呼びかける書面や看板を立てる等の対策をし、改善して下さい。
(回 答)
まず、●●様のお手紙にもございましたように、当町に転入されてから、様々な『杉戸町の魅力』を感じて頂き、定住促進や魅力発信の施策・事業を推進している当町にとっては、嬉しいご意見でございました。今後におきましても、●●様のご意見を励みに、より多くの方々により多くの『杉戸町の魅力』を感じていただけるよう、努めてまいりたいと存じます。
さて、本題の犬のフンの問題についてでございますが、これにつきましては、飼い主のマナー向上が何よりも重要であると考えています。そこで、町では、広報すぎと及び町ホームページでの啓発記事の掲載、啓発看板の配布・設置、犬の登録時の啓発チラシ・フン処理袋の配布、犬のしつけ方教室の開催など啓発活動に取り組んでいるところです。
今回頂きました●●様のご指摘につきましても、広報すぎと及び町ホームページへ掲載するとともに、南側散策道や古利根川沿いへ啓発看板を設置するなど継続的に啓発活動を行い、飼い主のマナー向上に努めてまいりますので、ご理解賜ればと存じます。
(担当部署)
環境課
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更新日: | 2016年09月30日 |