＼「ひとつ屋根の下」リニューアルオープン／

ページID：0011774 更新日：2024年4月5日更新印刷ページ表示

しごと創造ファクトリー　ひとつ屋根の下

誰もが主役になれる「杉戸」にしかない舞台

令和6年4月7日「ココティすぎと」に新しい拠点が誕生します！

ひとつ屋根の下―100人商店街―

ここは「誰かとつながる・小さく挑戦する」をコンセプトとした官民連携・民間主導の今までの中心市街地にはなかった、外観だけではなく、その取組み内容も含めて全てが「新しい」民間施設です。

ここでは何ができる？

ここでは、雑貨などの買い物、自家製発酵調味料と地域の食材を使ったキッチン「腸ぽかごはん」でのランチ、ワークスペースでの仕事等をすることができます。

（ワークスペース（2F）については、これから一緒にその空間を創り上げるＤＩＹワークショップなどを実施する予定とのことです。）

「消費者」から『生産者』になれる場所

さらに、生産者と消費者という一方通行の関係性だけではなく「体感すること」「一緒につくること」「創り出して提供すること」ができます。

小さな棚をレンタルして自分のお店が誰でも気軽に持てる「100棚商店」
小さな棚からステップアップして、独立した空間でお店を開ける「ひと坪レンタルスペース」

お店を出してみたり、つながって新たなアイデアを生み出したり、誰もが生産者になることができる拠点です。

詳細は「ひとつ屋根の下SNS」をご確認ください＜外部リンク＞

地域の金融機関も応援

本取組み内容は「エリアの価値向上を図りつつ、地域の課題解決に貢献する民間事業」として認められ、埼玉縣信用金庫が認定・投資・支援する「さいしん　まちづくりファンド」にも採択されました。

このまちづくりファンドは、まちづくりへの貢献性が認められた上で、エリア指定されなければ受けることができません。
エリア指定をされたことで、今後のリノベーションまちづくりのより一層の推進にもつながります。

埼玉縣信用金庫ニュースリリース＜外部リンク＞