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杉戸町名誉町民

ページID:0011577 更新日:2024年1月1日更新 印刷ページ表示

杉戸町名誉町民一覧

杉戸町名誉町民
氏名(ふりがな) 選考理由
上原 正吉 氏
(うえはら しょうきち)

明治30年杉戸町に生まれ、昭和25年から昭和55年までの5期30年に渡り、参議院議員として国政に参画、その間、科学技術庁長官、原子力委員長などを歴任した。一方、大正4年に大正製薬に入社、その後、経営者として同社の社長、会長、名誉会長を務め、今日の大正製薬の礎を築いた。
昭和38年には、「上原会館」を町に寄贈し、町民の文化向上に寄与した。
昭和38年11月推挙

今井 金太郎 氏
(いまい きんたろう)

明治30年杉戸町に生まれ、昭和21年旧杉戸町から議会議員を5期、また、その間約11年に渡り議会議長として活躍。また、家業である病院の医師として地域医療の向上、更には町医、校医としても尽力し、町民の健康維持と増進に努めた。
昭和38年4月から昭和58年4月までの5期20年に渡り、町長として町政運営に携わり、杉戸町の発展と住民福祉の向上に努めた。
昭和58年10月推挙

北村 薫 氏
(きたむら かおる)

昭和24年杉戸町に生まれ、杉戸小学校、杉戸中学校で学び、早稲田大学卒業後、教師として埼玉県立杉戸農業高等学校などの教壇に立つ傍ら執筆活動を開始し、平成元年に作品「空飛ぶ馬」で作家としての第一歩を踏み出した。その後、数多くの文学賞を受賞し、平成21年に自身6度目の候補となった作品「鷺と雪」で第141回直木賞を受賞。この他の作品も映画やドラマ化されるなど、多くの人々に親しまれる日本を代表する作家の一人である。
平成21年11月推挙