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平成30年度杉戸町平和企画展を開催します


戦後、食糧難の国民にとって魚が主なタンパク原となり、漁業・水産業には大きな期待がかけられていました。そんな中、1947年、神奈川県三崎漁港に1隻の木造船”第七事代(ことしろ)丸(のちの第五福竜丸)”が進水しました。
 1954年1月22日、第五福竜丸にとって5度目の航海に出た木造船とその乗組員23名は、3月1日、マーシャル諸島沖にて”西から昇る太陽”を見ました。西から東へ雲が覆い、白い灰が雨と共に第五福竜丸と23人を覆い尽くしました。その灰を浴びた乗組員は、火傷や頭痛、吐き気といった症状が次々に発症しました。
 この”西から昇る太陽”は、水爆ブラボーの爆発だったのです。
 カツオ漁船として誕生し、改造、被爆、練習船、廃船、展示と現在に至るまで71年が経ち、第五福竜丸が語る平和への想いとは何なのか。
 今年の平和企画展は、1954年3月1日、マーシャル諸島・ビキニ環礁での水爆実験ブラボーにより被害を受けた木造船・第五福竜丸に焦点を当て、平和について考えます。

■ オープン展示 [入場無料]
期間 6月27日(水曜日)~7月1日(日曜日) 9時~21時 ※最終日は17時まで
場所 カルスタすぎと オープンギャラリー
内容 第五福竜丸の写真展示、説明パネル展示、その他レプリカ等の展示
   【特別展示】スタジオジブリ美術監督男鹿和雄さんが描いた第五福竜丸

■ 講演会 [入場無料]
日時 7月1日(日曜日) 13時30分~15時30分(開場/13時00分)
場所 カルスタすぎと 多目的ホール
内容 講演「第五福竜丸と核被害 ~核なき世界への船出~」
    講師/都立第五福竜丸展示館主任学芸員 安田和也 氏
定員 250名(事前申込不要)

主催/杉戸町
共催/杉戸町国際交流協会
後援/杉戸町教育委員会、学校法人昌平学園 昌平中学・高等学校
協力/都立第五福竜丸展示館、公益財団法人 五福竜丸平和協会

音声ファイル:再生する
更新日:2018年06月15日
担当:住民協働課 国際化・交流担当
電話(内線):287

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