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近年、人口減少や高齢化、空き家の急増など、杉戸町を取り巻く環境は大きく変化しています。
そこで、杉戸町では、まちの課題を解決しながらエリアの価値を向上させるため、【官民連携】を基本とし、【民間主導】によって、これからのまちづくりを実施すべく
自立した「まち」に向けての経営戦略
東武動物公園駅東口通り線周辺まちづくり構想を令和3年10月に策定しました。
構想では、対象とする「まちなかエリア」を設定し、官民それぞれが持っている「ヒト・モノ・資産」を最大限に活用することで、人とお金がまちなかで循環する自立型の「顔の見える経済圏を創る」ことを目指します。
官が「空間の活用」を推進し民が「経営力」を発揮することで継続的に利益を生み出すことのできる「持続可能なまちづくり」を実現します。
まちなかエリアでは「空間の使い方」を変えることで、地域経済活性化のきっかけを生み出します。
具体的には
町は、この取組みに賛同し挑戦する住民及び事業者を積極的に応援します。
「居心地が良く歩きたくなるまちづくり」をキーワードに、まちなかエリアを大きく変える3つのハード事業を進めます。
県と町による道路整備【東武動物公園駅東口通り線】
町による公共施設整備【旧杉戸小学校跡地】
県による河川護岸工事【川の再生推進工事】
公共・民間の空間を活用する担い手を育て活用しやすい仕組みをつくることで
一時的な賑わいではなく持続的な「日常の風景」に繋げる取組みを官民連携で実施します。
空き家などの「民間の遊休不動産」を対象にした取組み
【リノベーションスクール】
道路用地など「公共の遊休不動産」を対象にした取組み
【マチナカリビング】
※まちづくり情報は随時更新していきます※
今、このまちにある資源を最大限に活用することでエリア全体の価値を向上させます。
町は積極的な民間活用の呼び込みや支援を実施し官民連携して「まちを経営」し
誰もが主役になれるまちづくり 圧倒的ホームタウン
を実現します。
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