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洪水ハザードマップの活用方法

ページID:0001400 更新日:2024年1月1日更新 印刷ページ表示

洪水ハザードマップには、河川がはん濫した際に想定される浸水の深さが色別で記載されています。
浸水想定深
杉戸町の場合、利根川江戸川荒川大落古利根川がはん濫した場合をそれぞれ想定しています。

【想定雨量】
利根川・江戸川:利根川流域、八斗島上流域の72時間総雨量491mm
荒川:荒川流域の72時間総雨量632mm
大落古利根川:中川・綾瀬川流域の48時間総雨量596mm

活用方法

(1)マップを入手する

杉戸町役場で配布を行っています。
ホームページからも閲覧できます。(洪水ハザードマップのページへリンク)

(2)自宅や勤務先、学校などの被害予測を確認

自宅や勤務先、学校など、自身や家族が関係する場所について、地図内に印をつけ、その場所が何色になっているかを見て、どれくらい浸水するかを確認しましょう。

(3)避難所・避難ルートを確認

想定される被害状況に応じて、最も安全な避難所・避難ルートを確認しましょう。内水ハザードマップ[その他のファイル/2.48MB]には、過去に冠水した道路が掲載されていますので、避難ルートを選択する際の参考にしてください。
また、避難所への移動がかえって危険になると判断される場合は、自宅2階以上等に避難する『垂直避難』も検討しましょう。

(3)避難所・避難ルートを確認の画像

(4)避難訓練を実施

 実際に避難所まで歩く、必要な物資を自宅2階に運ぶ、等の訓練を行い、所要時間を確認しましょう。課題が見つかった場合は、避難ルートを再検討してください。

(4)避難訓練を実施の画像

注意点

必ずしも想定通りに浸水するとは限りません。総雨量が想定を上回っている場合等には特に注意して、最も安全な避難行動をしてください。