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8月6日・9日は広島・長崎に原子爆弾が投下された日です

ページID:0001874 更新日:2024年8月5日更新 印刷ページ表示
16 平和と公正をすべての人に

 

 終戦を迎えた昭和20年8月15日のわずか数日前の8月6日に広島に、8月9日には長崎にも原子爆弾が投下されました。

 広島と長崎では、それぞれの平和祈念式典において、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、恒久平和を祈念し原子爆弾投下・炸裂の時刻に黙とうをささげています。

 杉戸町では平成7年に「平和都市宣言」を、平成21年に「平和首長会議<外部リンク>」に署名をしており、姉妹都市であるオーストラリア・バッセルトン市もこの活動に賛同し、平成28年に署名をしています。また、平和について考える機会として、毎年8月に平和企画展を開催しております。

※「平和首長会議」とは、世界の都市が国境を越えて連携し、核兵器廃絶への道を切り開こうという趣旨に賛同する都市(自治体)で構成された国際的な組織です。

 戦争を体験された方々の高齢化が進み、記憶は薄れつつあります。
今を生きる私たちが引き継ぎ、後世に伝えていかなくてはなりません。

戦後79周年を迎える今、改めて平和について考えてみませんか。