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農地の適正管理について

ページID:0002104 更新日:2024年1月1日更新 印刷ページ表示

 耕作が放棄され、農地として有効に活用されていない遊休農地が増加しています。遊休農地は、病害虫や雑草の発生源となり、周辺の農地へ迷惑をかけるばかりでなく、不法投棄や火災の原因となる恐れがあります。

 農地をいったん遊休化させると、再び耕作可能な状態に戻すには、多大な労力、時間、資金が必要となってしまいます。農地の所有者は、草刈りなど適正な管理に努めるとともに、農作物を栽培して有効に活用しましょう。
 農地の適正管理が行われていない場合、所有者に対し農業委員会から指導を行う場合がありますので、ご理解・ご協力をお願いします。

 また、刈った草や剪定した枝については、放置していると、風で近隣へ飛んだり、火災の原因になる恐れがあるため、周知に注意を払い、適切な対応をとるようお願いします。