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地震や火災、水害などで危険な状態になったときや、そのおそれがあるときに避難する場所を20か所指定しています。
地区の防災活動の拠点となる避難所で、小学校が指定されています。
主に地域の避難所として、中学校、高等学校、公民館などが指定されています。
地震などの災害発生直後、最初に地区毎に設置する避難場所です。みなさんのお住まいの各地区で、話し合って決めましょう。被害が大きいときは、集合したみなさんで避難所に移ります。
防災活動に用いる資機材、救出救助に用いる道具、救急用具、毛布、食糧などを収納した倉庫で、町が管理する倉庫、自主防災組織が管理する倉庫、県管理の倉庫の3種類があります。自主防災組織の倉庫内の物資の調達と管理は、地域のみなさんにお願いしています。
緊急時に必要な情報をみなさんに知らせるために、防災行政無線が町内80か所に設置されています。
断水時の飲料水や消火用の水を確保するために、水道管に接続された地下埋設のタンクを耐震性貯水槽といい、杉戸町役場、杉戸小学校、杉戸西近隣公園、南公民館テニスコート敷地内の4か所に設置されています。
水道管の破裂等により断水したときでも、消火活動がすばやくできるよう、消火用の貯水槽が設置されています。
町内の消防団は、8つの分団で構成され、各分団小屋には、消防ポンプ自動車などの消火や救助用の資機材が配備されています。
消防団員のみなさんは自分の職業を持っていますが、「災害時には自らの手で地域を守る」という精神に基づき、日夜消防活動を行っています。