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近年、学校と保護者・地域住民等が相互に信頼関係を築き、児童生徒の健やかな成長を支えていくことの重要性が高まっています。また、令和8年10月1日から、事業主に対してカスタマーハラスメントを防止するために必要な措置を講ずることが義務付けられました。
こうした状況を踏まえ、杉戸町教育委員会では、保護者や地域住民等を児童生徒の健やかな成長を支える重要なパートナーと捉え、学校と保護者・地域住民等とのより良い関係を築きながら、児童生徒の良好な教育環境と教職員の就業環境を守ることなどを目的とし、「杉戸町立小・中学校における学校と保護者・地域住民等とのより良い関係構築のための基本方針」を策定いたしました。
杉戸町立小・中学校における学校と保護者・地域住民等とのより良い関係構築ための基本方針 [PDFファイル/240KB]
文部科学省リーフレット<外部リンク>
文部科学省「学校と保護者・地域住民等との より良い関係構築のためのガイドライン」<外部リンク>
Q なぜ、この基本方針を策定したのですか。
A 学校と保護者・地域住民等が互いに尊重し、子供たちの健やかな成長に向けてより良い関係を築いていくとともに、児童生徒の良好な教育環境と教職員の就業環境を守るためです。
Q 学校に苦情を伝えるとカスタマーハラスメントになりますか。
A 苦情を伝えること自体はカスタマーハラスメントではありません。言動の内容や手段・態様が社会通念上許容される範囲を超え、その結果、教職員の就業環境が害される場合に、個別の状況を踏まえて判断します。
Q 学校側に問題があった場合でも、カスハラと判断されることがありますか。
A 学校側に改善すべき点がある場合は、事実関係を確認し、必要な改善や説明を行います。その上で、暴力、脅迫、人格を傷つける言動など、言動の内容や手段・態様が社会通念上許容される範囲を超えるかどうかについては、学校側の課題とは分けて判断します。学校側に改善すべき点がある場合でも、暴力や脅迫等が許容されるものではありません。
Q 保護者が学校とトラブルになった場合、子供に不利益はありませんか。
A 保護者等への対応と児童生徒への教育的対応は切り分けます。保護者等の言動を理由として、そのお子さんに不利益な取扱いを行うことはありません。
Q 保護者として学校とのやり取りで大切にしてほしいことは何ですか。
A 学校も、保護者・地域の皆様も、子供たちの健やかな成長を支えるという共通の目的があります。互いの立場を尊重し、落ち着いて事実を確認しながら、より良い解決に向けて話し合っていくことを大切にしたいと考えています。