6月4日 水曜日
来週に体力テストを予定しています。
走力や投力、持久力、柔軟性など毎年同じ項目を調査し、それぞれの体力の状況と昨年度の自分と比較しどうだったかを確認するテストとなります。
いきなり本番を迎えると本当の持っている力を十分に発揮する事ができないため運動の仕方、ポイントなどをしっかり練習してからテストを迎えることにしています。
体育館では20mシャトルラン(往復持久走)の練習をしていました。
ドレミファソラシドの音に合わせて20mを往復し、その回数を測ります。
立ち幅跳びの練習風景です。
ジャンプに合わせ上半身を上手に使うことがポイントです。
ボール投げに向けて、ミニロケットを投げる練習です。
投げる角度や手を離すタイミングが正しいと良く飛ぶように作られているため自然とリリースのタイミングをつかむことができます。
心と体の一体化とよく言われますが、勉強も生活も健康な体あってこそ力を十分に発揮できるものです。
健康を維持するために体を動かすことはとても大切です。
健やかな心は健やかな身体から、をモットーにこれからも子どもたちの健全な心身の育成に取り組んでいきたいと考えています。