11月7日 金曜日(2)
いよいよ明日は古代まつりです。
本日の昼休みに6年生と代表委員が最終準備を行いました。
棕櫚をほぐして火口を作っています。
火起こし器の摩擦熱を受けて火をつける最重要部品です。
ていねいにほぐして一つずつまとめていきます。
飯盒の準備です。
昨年度卒業した6年生から卒業記念品としていただいた新品の飯盒を早速使います。
ピカピカの飯盒は美味しいご飯が炊けることでしょう。
古代米を班ごとに分けていきます。
自分たちが植え、刈り取った稲が精米され、普段見慣れたお米の姿になっているのを見てびっくりしていました。
竈を作るための穴掘り。
校庭の土は固く締まっていてとても大変な作業です。
昨年度は保護者の方にもボランティアをお願いしましたが今年は敢えて子どもたちに頼ってみることにしました。
他の作業が終わった子たちも次々に応援に駆け付けます。
声を掛け合い協力して頑張りました。
完成した時の清々しい満足した顔がとても印象的でした。
飛び入りで3,4年生がお手伝いしています。
みんなの「古代まつり」です。
準備万端整いました。
これで明日の本番を待つばかりです。
6年生、代表委員の皆さん、ありがとうございました。