2月4日 水曜日
柿農家見学に続いて3年生が校外学習として絨毯クリーニング店の見学を行いました。
今日もいいお天気で雲一つない青空が広がっています。
元気に学校を出発。
途中、全校田植え、稲刈りを行った田んぼの脇を通りました。
「今年も楽しみだね。」
なんて会話も聞こえてきました。
20分ほどで絨毯クリーニング「Houran」さんに到着。
お店の方が笑顔で迎えてくれました。
手織のペルシャ絨毯を見せていただきました。
この大きさの物を作るのには4人がかりで5年もかかるそうです。
絨毯を洗う工程を見せていただきました。
洗い場の床は絨毯が傷つかないように大理石でできているそうです。
水をかけ。
粉せっけんをかけてブラシで洗っていきます。
手織りの絨毯は機械を使わず手でこすり洗いするそうです。
水ですすぎ、鍬のような形の道具で水を切ります。
絨毯は冷たい水で洗う方が良いそうなのでこの季節が一番良いとのことでした。
大きな脱水機で完全に水を切ります。
最後に干して作業は完了です。
次は中に入り、仕上げの工程を体験させていただきました。
ローラーとブラシを使って毛や残ったほこりなどをきれいに取り除きます。
子どもたちもかわるがわる体験させていただきました。
最後はきれいに巻いて完成です。
3人で息を合わせてきれいに巻くことができました。
シルクの絨毯は洗うと固くなってしまうので毛を起こしてあげる必要があります。
軽石を使って毛の流れと逆向きにこするとあっという間にフワフワになりました。
子どもたちも触ってみて大歓声です。
軽石はイランの物を使っているそうです。
手織の絨毯はほつれたり穴が開いてしまっても修理ができるそうです。一本一本糸を取り、編みなおすことで修復できるそうで機械織の物は一度ほつれてしまうと直すことができないそうです。
満面の笑顔で記念写真をパチリ。
手織のペルシャ絨毯は丁寧に使えば何百年も持つそうです。
伝統の技の凄さを知ることができました。
普段絨毯を洗うところなど見ることができないのでとても良い勉強になりました。
本日はありがとうございました。