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塩分を摂り過ぎると、血液中の塩分濃度が高くなります。それを薄めるために血液中の水分が増えます。そして血液の量が増え、その血液を押し出すため血圧が上がります。血圧が高い状態が続くと、血管を傷つけて動脈硬化を起こしたり、心臓や腎臓などに負担をかけて心臓病や腎臓病等を引き起こしたりする可能性があります。
国が定めた食事摂取基準(2020年版)では、1日あたりの食塩量を男性は7.5g未満、女性は6.5g未満を目標としています。
しかし、埼玉県民の食塩摂取量は、男性が10.9g、女性が9.8gでした。(平成29年国民健康・栄養調査より)
【写真】食事に含まれる塩分量[その他のファイル/1.42MB]