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メータボックス内の止水栓を半開状態にすると水道料金を節減できますか?

ページID:0015416 更新日:2024年1月1日更新 印刷ページ表示

水道を使用する際、メーターボックス内の止水栓(レバー)は全開で使用ください。

・水道のメーターは追加水量を表示していますので、メーターボックス内での止水栓(レバー)を半開状態にしても使用水量が同じなら、水道料金は節減できません。
 半開状態にした場合、家庭内の蛇口からの水量が少なくなり、食器洗いや洗濯に要する時間が長くなったり、給湯器の不具合が発生したりすることがあります。
 台所シンクや洗面台の蛇口の水量を調整する場合は、個々に内部のハンドル等で操作できるものもあります。取扱説明書等を確認するなどお願いいたします。
・なお、止水栓を常に半開状態で使用すると、部品が通水ですり減り、数十年間使用できる止水栓機能が数年で壊れる可能性もあります。止水栓の交換費用は、水道使用者等負担となりますので、水道を使用される場合、止水栓は常に全開状態で使用をお願いします。

水道メーターと止水栓(レバー)
 
 水道に関する修理や、ご相談等がある場合は、杉戸町の水道指定工事店に依頼してください。

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  ※ 夜間、閉庁日の問合せ先 第一配水場 0480-32-1383