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2020年11月、新型コロナウイルス感染症拡大に伴いオンライン形式で開催された「第8回全国高等学校ダンス部選手権(一般部門・少人数部門)」に、埼玉県立杉戸高等学校ダンス部<外部リンク>が出場し、少人数部門において準優勝を収めました。
そこで、2020年12月18日(金曜日)、結果報告のため、同校教頭・ダンス部顧問と部員7名(うち1名欠席)が、古谷松雄町長らを表敬訪問いたしました。
報告会では、教頭・顧問・現部長が喜びと感謝を述べる中、町長は今後の期待を述べられました。また、本大会へのエントリー動画を視聴し、緩急織り交ぜた表現力と、素の表情とは異なる生徒たちの姿に、町幹部ら一堂、驚きを隠せない様子でした。今後の皆様のご活躍を期待しています。
12月18日(金曜日) 15時~
杉戸町役場 第2庁舎 2階 第1・2会議室
埼玉県立杉戸高等学校 教頭 本城 千晶(ほんじょう ちあき)
〃 教諭 ダンス部顧問 梶田 翔司(かじた しょうじ)
〃 3年 旧部長 廣岡 朋美(ひろおか ともみ)
〃 3年 旧副部長 神野 陽生(こうの ひなせ)・・・欠席
〃 3年 岩浪 喜蓮(いわなみ きれん)
〃 2年 現部長 須賀 ななみ(すか ななみ)
〃 2年 現副部長 芳賀 千春(はが ちはる)
〃 2年 現広報 平 七星(たいら ななせ)
〃 2年 大宮 愛(おおみや あい)
杉戸町 町長 古谷松雄(ふるや まつお)
〃 副町長 田中秀幸(たなか ひでゆき)
杉戸町教育委員会 教育長 伊藤美由紀(いとう みゆき)
結果報告、生徒代表から一言、オンラインエントリー動画披露、町長からの言葉、写真撮影
「『準優勝』でも全国でトップクラスなのは間違いない。人種・言語・文化などを超越したダンスで、世界の舞台を目指して頑張ってほしい。」
「生徒たちの日々の努力が実を結び、『杉戸』の名を冠した高校として、報告の場を頂いたことに感謝します。」
「生徒たちはダンスを通じて、主体的・対話的で深く学ぶ姿勢を身につけています。今後、様々な大会を通じて、他者からの多角的・多面的な刺激を糧とし、更なる成長を遂げてほしいと願っています。」
「先生や先輩たちの指導・助言を体現することで、世の中で認められたことを嬉しく思います。これからも頂いたチャンスを生かして、自身だけでなく後進のための道を作っていきたいと思います。」
AVEX presents 第8回全国高等学校ダンス部選手権<外部リンク>
2013年、「高校ダンス部の活躍の場の創出」を目的とし、ダンススキルを競い合うだけの大会ではなく漢字2文字で作品を表現する「表現力」を重視した大会として開催。第8回を迎えた今年は、新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、例年の夏開催から秋開催に延期し、初のオンラインでの実施となった。
2020年11月1日(日曜日)12時配信
少人数部門:
チーム人数が1名以上9名以内
・・・44校エントリー(全国大会進出校10校)
一般部門:
チーム人数が10名以上40名以内
・・・183校エントリー(全国大会進出校36校)
少人数部門:
『功夫(ウータン)』(準優勝)
『夢中(アディクテッド)』
一般部門:『起源(ズールー)』