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『健康手帳(2024年版)』を社会教育課窓口等で無料配布中です。
【監修】女子栄養大学 特任教授・医学博士 津下 一代 氏
【企画】公益財団法人 健康・体力づくり事業財団
「健康で長生き」は誰もが願っていることです。
そのためには、健康な生活習慣が大切ですが、誰もが健康な生活習慣を身につけているわけではありません。
生活習慣病と呼ばれている、脳卒中、心筋梗塞、2型糖尿病等の病気は、日常の生活習慣が深く影響しています。
若いころから健全生活習慣を身につけることにより、中高年期にも病気に悩まされることのない生活をおくれることが期待されます。
2000年より、わが国では「健康日本21」により、国民の健康づくりが積極的に推進されていますが、中でも「健康寿命の延伸」と「生活習慣病の発症予防と重症化予防」は重要な柱となっています。
生活習慣病は、身体活動・運動や食事、喫煙、飲酒、睡眠、ストレス等の日常の生活習慣を見直すことにより予防・改善することができます。若いうちから、健康な生活習慣を身につけることは、とても大切です。
この健康手帳を見て、自分の生活スタイルを見直し、健康な生活習慣を身に付けて生活習慣病を予防するとともに、健康寿命を延ばしていきませんか。