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多くの水道管は、その中心部の流れが速く、その周りの水道水はゆっくり滞留気味に流れています。
水道本管工事や火災の際の消火活動等により大量の水道水が一気に動くと、水道管の内側に付着した鉄分等がはく離することで、赤水などのにごり水が皆さんのご家庭の蛇口から出る場合があります。
ご家庭で赤水などのにごり水が発生した場合は、しばらく水を流していただき、元のきれいな水に戻ったことを確認してからお使いください。
なお、水を流すときは、まず、散水栓などで水を流してください。給湯器などを通した蛇口で水を流すと、機器の故障の原因になる場合があります。
また、少量の赤水などのにごり水を飲んでしまった場合も、直ちに人体へ悪影響を及ぼすことはないとされていますが、水に明らかに色が付いているときは、飲用は控えていただきますようお願いします。
しばらく(10分ほど)流しても水道水のにごりに変化がなく、きれいにならない場合は、1時間ほど時間がたってから、再度水の色を確認し、それでも水に色がついている場合は、上下水道課へ連絡してください。
※貯湯式温水器や受水槽を設置している場合は、にごり水を引き込まないよう、バルブを操作してください。