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埼玉県感染症発生動向調査による県内医療機関(定点)からのインフルエンザの報告数が、本年第45週(令和7年11月3日から11月9日)に、1定点当たり45.78人となり、国の定める警報の基準値である30人を超えました。昨年よりも、約1か月早い警報発令です。
県内では特に小中学生を中心に流行がみられます。保健所管内別での1定点当たり報告数は、多い順に、鴻巣市保健所(100.00人)、南部保健所(86.60人)、狭山保健所(77.85人)、朝霞保健所(73.50人)となっています。
インフルエンザを予防するため、「手洗いの励行」「場面に応じたマスクの着用」「換気」「十分な休養」など基本的な感染対策を徹底しましょう。
体調が優れない時は、早めに医療機関を受診するとともに、周囲に感染を広げないように外出を控え、睡眠を十分にとるなど安静にして、体調管理に努めましょう。
[埼玉県 報道資料 ]
【感染症・予防接種相談窓口】
電話番号:0120-469-283(午前 9 時~午後 5 時 ※土曜日・日曜日、祝日日、年末年始を除く)
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※本相談窓口は、厚生労働省が業務委託している外部の民間会社により運営されています。