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\3月3日!官民連携まちづくりシンポジウムに登壇します/

ページID:0018083 更新日:2025年2月10日更新 印刷ページ表示
チラシ1
チラシ2

官民連携まちづくりシンポジウム

国土交通省 関東地方整備局 主催

 東武動物公園駅東口通り線周辺で推進しているまちづくり「誰もが主役になれるまち=圧倒的ホームタウン」について、国土交通省関東地方整備局主催の「官民連携まちづくりシンポジウム」にて取り上げていただき、紹介させていただくこととなりました!

 本シンポジウムでは、杉戸町の他にも全国各地で先進的な取組みを実施している行政・民間の実践者から直接お話を伺うことのできる貴重な機会です。
 杉戸町も民間の実践者を代表して、月3万円ビジネスなど行政と連携した事業展開の他、ココティすぎとにて居場所づくりにも挑戦している「choinaca合同会社」が一緒に登壇します。
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 また、モデレーターとして、現在杉戸町でストリートデザインスクールを仕掛けている 藤村龍至氏 が登壇します!
 お申込みいただければ、どなたでもご参加いただけますので、この機会に学んでみてはいかがでしょうか。
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官民連携シンポジウム概要

開催日時:3月3日(月)14:00~17:00 定員200名
会場:さいたま新都心合同庁舎1号館2階講堂

【みんなでマナブ。みんなでツクル。みんなのマチ。】
 これまで、まちづくりは行政が中心に担ってきましたが、近年では、行政と民間(企業・NPO等)が連携したまちづくりの取り組みも増え、行政だけでは難しかった魅力的なまちづくりが広がっています。

 本シンポジウムでは、多くの都市のまちづくりに携わっている有識者の講演、地方公共団体と民間プレイヤーによる取り組み紹介・パネルディスカッションをとおして、行政と民間が連携した魅力的なまちづくりの取り組みを推進します。

【当日の登壇者】
○基調講演・モデレーター 藤村 龍至氏
 建築家/東京藝術大学准教授。1976年東京生まれ。
 2005年よりRFA主宰。地域固有の課題解決に向けて戦略と戦術を立案、関係者と合意形成を図り、公共施設などの設計、マネジメント体制の構築までを手掛ける。

○栃木県真岡市 真岡まちづくりプロジェクト(まちつく)
 地域の高校生や大学生、大人たちが連携し、河川空間や公共施設等を利活用して、エリアの魅力向上をめざすプロジェクトを展開。

○埼玉県所沢市 TOKOROZAWA DESIGN WALK
 エリアプラットフォームの設立を目指し、地域に根差したアート・音楽・フード等の魅力・文化をつなぎ、一体的に発信。

○埼玉県杉戸町 圧倒的ホームタウン
 「みんなが主役になれるまちづくり=圧倒的ホームタウン」をキャッチフレーズに、官民連携で等身大の地域活性化に取り組む。

○千葉国道事務所 STAY STREET
 国道357号の地下立体化で創出された地上部の道路空間を活用し、にぎわい創出に向けた社会実験イベント(STAY STREET)を開催している。

○信州デザインセンター 公民連携で日本のレイクリゾートの象徴となるエリアを目指す
 長野県の蓼科・白樺高原にて令和4年に発表された「レイクリゾート構想」の実現を目指し、行政、民間事業者、地権者などが連携して、広域的なエリアの方針検討や体制づくりが進められている。

公共空間の活用 = まちづくり

杉戸町は「あなたのまちづくり」に伴走します

週末ラジオ体操
杉戸町は、官民連携で策定した「東武動物公園駅東口通り線周辺まちづくり構想」に基づき、公共空間の活用を積極的に推進します。

また、公共空間の活用は、活用エリアの魅力を高め、新たな経済活動を生み、エリア全体の価値を向上させる「まちづくり」です。
杉戸町はみなさんの等身大の「まちづくり」に一緒に取組み、応援します。

今後も継続して「まちづくり」を行っていきます。
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