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杉戸町都市計画マスタープランを改定しました。

ページID:0001810 更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

都市計画マスタープランとは

 「都市計画マスタープラン」とは、都市計画法第18条の2に示される「市町村の都市計画に関する基本的な方針」を指すものであり、都市及び地域の「将来像」を明らかにし、その実現化を計画的に進めていくための基本方針です。
 本町では、平成9(1997)年3月に策定した都市計画マスタープランを、平成20(2008)年3月に見直しましたが、第6次杉戸町総合振興計画や立地適正化計画の策定、都市計画法の改正など社会状況を踏まえた大きな変革の時期を迎えたことから、令和4年3月に現行の都市計画マスタープランを策定しました。

都市計画マスタープランの役割

都市計画マスタープランの役割として、以下の3つが挙げられます。

  1. 将来像の明確化
     本町全体の将来像と地域ごとのきめ細やかな将来像を明らかにし、あわせて実現化に向けた施策の方針を示すことで、本町独自のまちづくりの方向性を示します。
  2. まちづくりの基本方針
     都市計画マスタープランは、各種の今日的課題への対応を含めた都市計画の基本方針を総合的に定めるものであり、総合振興計画や県の都市計画区域マスタープラン等に即して定めます。
  3. 住民、企業、行政の協働のまちづくりの指針
     都市計画マスタープランで掲げる将来像を住民と企業と行政が共有することにより、都市計画への理解を深め、まちづくりへの住民・企業参加や協力を促します。
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