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野鳥における鳥インフルエンザについて

ページID:0001982 更新日:2024年1月1日更新 印刷ページ表示

  鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と濃厚な接触をしない限り、通常は人には感染しないものと考えられています。
 そのため、日常生活では鳥の排せつ物等に触れた場合には、手洗いやうがいを適切に行えば、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いします。
 なお、野鳥がまとまって死んでいるなど、不審な状況が確認された場合は、埼玉県東部環境管理事務所まで連絡をお願いします。

【埼玉県東部環境管理事務所の連絡先】0480-34-4011

死亡した野鳥を見つけたら

 野鳥は餌の不足や寒さ、あるいは壁や電線などにぶつかって死亡することがあり、死亡していても直ちに鳥インフルエンザを疑う必要は無いと考えられます。
 しかし、死亡野鳥はさまざまなウイルス・細菌・寄生虫などを保有している可能性があります。もし野鳥などの死がいやその排せつ物に触れてしまった場合は、手洗いとうがいをしてください。

野鳥の死がいや糞を踏まないようにしてください

 野鳥の糞等が靴の裏や車両につくことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがあります。野鳥に近づく際には、近づきすぎないようにしてください。
 特に、靴で野鳥の死がいや糞等を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒をしてください。