お詫び：6月18日実施のJアラート全国一斉情報伝達訓練について

　本日、実施されました全国瞬時警報システム J-アラートを用いた全国一斉自動放送等試験において、防災行政無線の放送ができなかったことについてご報告とお詫びを申し上げます。
　午前10時に国からの情報を受信し、防災行政無線の屋外スピーカーから試験放送が流れるように計画しておりましたが、訓練放送の設定に当町の誤りがあったため、防災行政無線が起動せずに町民の皆さまへの情報伝達ができませんでした。
　なお、通常の全国瞬時警報システム J-アラートの設定については、問題ございません。
　町民の皆さまには、不安を与える結果となり申し訳ありませんでした。
　今後は、再発防止に向け改善を図っていきますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
■全国瞬時警報システム J-アラート
　国が緊急地震速報や弾道ミサイルや大規模テロなど対処に時間的余裕のない事態に関する情報を、町の防災行政無線を通して瞬時に町民に伝えるものであります。