駅とつながる、駅員さんとまちを歩く
杉戸町と宮代町の境界を越えた特別編
市街地整備推進室では、公共空間を活用した民間主体の活動を支援する一環として、地域住民によるゴミ拾いと交流の場「Cleanup & Coffee Club杉戸」の活動を支援しています。
この度、令和7年6月21日(土曜日)に開催されたcccは、東武動物公園駅管区の協力のもと、杉戸町と宮代町の境界を越えた特別編として実施されました。
知ると拡がる「共感」と「つながり」
当日は、駅員の皆様と一緒に駅周辺のゴミ拾いを実施しました!
「普段のまちを一緒に歩く」ことに加え、駅員さんとの特別な交流企画として以下を実施!
(1)駅の執務室・駅長室の見学
・券売機の裏側、普段立ち入ることができない場所も特別に見学させていただきました!
(2)駅員さんへの質問タイム
・「駅長と車掌の違いは?」「スペーシアXはどうすれば運転できるの?」「帽子の違いって?」などを教えていただきました!
子どもたちはもちろん、大人も大興奮。
参加者からは「駅を知ることで親近感が湧いた」「普段何気なく使っている場所が、特別な空間に感じられた」などの声が多数寄せられました。
杉戸町は「共感者」として伴走します
今回の特別編開催のきっかけは、日頃から杉戸町のまちづくりやCcc杉戸の活動に関心を寄せてくださっていた東武動物公園駅のご担当者様との対話から生まれたものです。
「ちょっと気になる場所で」
「ちょっと誰かと何かしてみる」
そんな小さな活動や気持ちが、やがて大きなまちの魅力や価値の向上につながります。
まちをつくるのは、誰でもないこのまちで暮らす私たちです。
ご協力ありがとうございました
ご参加いただいた皆様、ならびに多大なるご協力をいただきました東武動物公園駅管区の皆様に心より感謝申し上げます。
ccc杉戸をはじめとしたまちづくりの動きは今後も続きます!
ぜひ、引き続きご注目・ご参加ください!
参考リンク