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子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について

ページID:0002213 更新日:2026年4月1日更新 印刷ページ表示

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子宮頸がんについて

子宮頸がんは子宮の入り口部分(子宮頸部)にできる「がん」で、主に性交渉によって感染するヒトパピローマウイルス(H P V)が原因で起こります。
H P Vに感染しても多くの場合は自然に排除されますが、感染が続くとその一部が前がん病変になり、さらにその一部ががんになります。また、H P Vウイルスは皮膚や粘膜にいるありふれたウイルスで、何度も感染する可能性があります。
日本では年間約1万人の女性が子宮頸がんにかかり、それにより約3,000人が亡くなっています。子宮頸がん予防には、H P Vワクチンで感染を予防し、検診でがんを早期発見・治療することが大切です。

 

子宮頸がん予防ワクチン(H P V​​ワクチン)について

H P Vワクチンの定期接種については、接種後の副反応の発生頻度等がより明らかになるまでの間として、平成25年6月14日から国の方針に基づき、積極的勧奨を差控えてきました。国の検討部会において、H P Vワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたため、積極的勧奨の差控え状態を終了し、令和4年4月より接種対象者に対する個別の接種勧奨を再開しています。

 

子宮頸がん予防ワクチン(H P Vワクチン)の効果と副反応

※令和8年4月1日よりサーバリックス(2価)とガーダシル(4価)は、定期予防接種の対象外となっており、シルガード(9価)が定期予防接種の対象となっています。

子宮頸がん予防ワクチンには、3種類あり、サーバリックス(2価)、ガーダシル(4価)は、子宮頸がんをおこしやすいタイプであるヒトパピローマウイルス16型と18型の感染を防ぐことができ、このことにより、子宮頸がんの原因の50~70%を防ぎます。また、シルガード(9価)は、16型と18型に加え、ほかの5種類ヒトパピローマウイルスの感染も防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます。子宮頸がん予防ワクチン(H P Vワクチン)の接種を1万人が受けると、受けなければ子宮頸がんになっていた約70人ががんにならなくてすみ、約20人の命が助かると試算されています。

 

一方で、子宮頸がん予防ワクチン(H P Vワクチン)接種後には、多くの方に、接種部位の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあります。接種の痛みや緊張のために、血管迷走神経反射が出現し、失神することがあります。接種後は少なくとも30分間は背もたれのある椅子に座っていただき、座位で様子をみてください。
Hpvワクチン接種後の主な副反応

引用:厚生労働省ホームページ

 

ワクチンの接種と種類について

H P Vワクチンの接種は、原則、同じ種類のワクチンで実施します。しかし、サーリックス(2価)またはガーダシル(4価)H P Vワクチンで規定の回数の一部を完了し、シルガード9(9価)H P Vワクチンで残りの回数の接種を行う交互接種についても差し支えないこととしています。接種にあたっては医師と相談の上実施してください。

また、令和8年4月から、接種に使用するワクチンが9価ワクチン(シルガード9)のみになります。
これまでに2価ワクチン(サーバリックス)または4価ワクチン(ガーダシル)で接種をした方で、まだ規定の回数を接種し終えていない場合は、9価ワクチンにより以下の方法で接種を完了することができます。

(1)1回目に2価または4価ワクチンで接種をした方
1回目の接種日から2か月をあけて2回目を接種した後、1回目の接種日から6
か月をあけて3回目を接種。

(2)1回目及び2回目に2価または4価ワクチンで接種をした方
1回目の接種日から6か月をあけて3回目を接種。

サーバリックス(2価)※定期予防接種対象外

ガーダシル(4価)  ※定期予防接種対象外

シルガード9(9価) ※定期予防接種対象

■15歳未満で初回接種を始める場合:2回接種
 初回接種から6か月あけて2回目を接種
 ただし、5か月未満で2回目を接種した場合は、3回目の接種が必要となります。

■15歳以上で初回接種を始める場合:3回接種
 初回接種から2か月あけて2回目、初回接種の6か月後に3回目の接種
 ただし、標準の接種間隔が取れない場合は、2回目は初回接種から1カ月以上、3回目は、2回目から3か月以上の間隔をあける。

 

定期接種の対象者

小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子(標準的な接種時期:中学1年生)
※中学1年生・高校1年生相当の女子には、3月中に予診票等を郵送しました。それ以外の接種対象者で接種を希望する方は保健センターへご連絡ください。

●小学校6年生から高校1年生相当の女子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版リーフレット)
詳細版リーフレット<外部リンク>

<厚生労働省ホームページ>

 

接種期限

高校1年生相当の3月31日まで

保護者の同伴

定期予防接種は、保護者同伴が原則です。
ただし、次に該当する場合で、やむを得ず保護者が同伴できないときは、このホームページや厚生労働省作成のリーフレットをお読みいただき、ワクチンの効果やリスク、接種後の注意などを十分ご理解いただいた上で、保護者が署名をした「予診票」及び「接種同意書」を予防接種協力医療機関にお持ち下さい。

接種同意書」はこちらからダウンロードできます。

 

 

接種医療機関

町内契約医療機関 [PDFファイル/38KB]
町外契約医療機関<外部リンク>

予診票を持参のうえ、契約医療機関で個別接種をしてください。

 

関連ファイル

 【厚生労働省サイト】

 

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