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\土地活用モデル大賞 審査委員長賞を受賞しました!/

ページID:0022874 更新日:2025年10月17日更新 印刷ページ表示
ココティ

官民連携まちづくりが「土地活用モデル大賞」審査委員長賞を受賞!

ココティ

主催:一般財団法人都市みらい推進機構  後援:国土交通省

このたび、杉戸町が「ココティすぎと」と一体で推進している官民連携によるまちづくりの取組が、一般財団法人都市みらい推進機構主催、国土交通省後援の「土地活用モデル大賞」において、審査委員長賞を受賞しました。
様子

土地活用モデル大賞とは?

「土地活用モデル大賞」は、地域の特性を生かした創意工夫ある土地活用や、まちづくりの先導的事例を顕彰する全国規模の表彰制度です。
平成16年度の創設以来、国土交通大臣賞・理事長賞・審査委員長賞が授与されており、地域の課題を解決し、新しい土地活用のモデルとなる事例が選定されています。

詳しくは「一般財団法人都市みらい推進機構」のホームページをご覧ください。
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杉戸町の受賞内容

令和7年度(第22回)の土地活用モデル大賞では、全国から選ばれた6件の中で、杉戸町の「ココティすぎと(旧杉戸小学校跡地活用事業)」が審査委員長賞に選定されました。
本取組は、東武動物公園駅東口エリアにおいて
「誰もが主役になれるまちづくり=圧倒的ホームタウン」
をテーマに公共空間の活用と官民連携による地域価値向上に挑戦している点が高く評価されました。
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評価のポイント

・公的不動産の有効活用を図るPPP/PRE手法の導入
・リース方式・デザインビルド方式により初期投資を抑制
・旧施設をリノベーションし、官民連携民間主導で施設を展開
・コミュニティセンター利用者が旧公民館の3倍以上に増加
・公園・子育て支援・商業が一体となったまちのにぎわい拠点の形成

これらの点が、今後の土地活用モデルとなる先導的プロジェクトとして認められました。
土地活用

杉戸町の受賞の意義

杉戸町
今回の受賞は、埼玉県内の町村としては初の快挙であり、過去22回の受賞事例の中でも、町村による受賞は全国的にも少ない事例です。
時々
地方自治体が民間と連携し、限られた資源を生かして地域のにぎわいを創出したこのプロジェクトは、行政と民間、そして地域の皆さんが一体となり「やりたいことを一緒に実現していく」等身大のまちづくりを積み重ねてきた成果として高く評価されたものです。
杉戸高校

公共空間の活用 = まちづくり

杉戸町は「あなたのまちづくり」に共感し伴走します

集合
杉戸町は、官民連携で策定した「東武動物公園駅東口通り線周辺まちづくり構想」に基づき、公共空間の活用を積極的に推進します。
また、公共空間の活用は、活用エリアの魅力を高め、新たな経済活動を生み、エリア全体の価値を向上させる「まちづくり」です。

今回の受賞を励みに、杉戸町では今後も地域の皆さんとともに「公共空間の活用」を通じた持続可能なまちづくりに挑戦していきます。
集合