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杉戸町危機管理課と杉戸町社会福祉協議会主催による「おやこ参加デイ(でイイ)・キャンプ」を開催いたしました。
当日は25名の方に参加し、炊出しやボランティアセンターの体験、AEDの使用方法、避難所で使用する防災資機材の紹介、手作り防災グッズの工作など、
防災について聞くだけではなく、「災害が起きた時、自分たちは何ができるだろう?」を楽しみながら親子で考える一日となりました。
開催日時
令和8年8月9日 日曜
会場
すぎとピア
主催
杉戸町危機管理課 杉戸町社会福祉協議会
協力
杉戸町赤十字奉仕団・杉戸消防署
災害時の食事を想定し、杉戸町赤十字奉仕団様ご協力のもと、ハイゼックスを使用した炊き出しを実施しました。
ハイゼックスとは、災害時の炊き出し用に使用される耐熱性のポリエチレン製の袋です。耐久性が強いため袋の中に水とお米を入れて鍋で湯せんすることにより、ご飯を炊くことができます。
参加者それぞれが非常時に普通の水が用意できず、手元にある代用品を利用すると想定し、ジュースやお茶などの好きな飲み物を選びお米と一緒に袋ハイゼックスに入れ、災害時の炊き出しを1から体験してもらうことで、
「使えるものが限られた環境でどのような食事をする必要があるのか」「炊き出しには具体的に何が必要なのか」など、
災害時の食事について考えてもらう機会となりました。

災害が起きた時、被災地では多くの人の支え合いが必要になります。
そこで重要になるのが災害ボランティアセンターです。
今回の体験では、災害ボランティアセンターがどのような役割を担っているのか、「支援を必要としている人」と「支援をしたい人」をつなぐ仕組みについて説明を受けた後、
模擬体験として参加者自身が役割を分担し
1.「ごはん準備」2.「おかず準備」3.「汁物準備」4.「会場準備」 4つの班を作りました。
それぞれの班で準備を行い、防災食を食事会場まで運び考えながら協力することで「みんなで協力するにはどうしたらいいか」実際の災害時のボランティア活動を体験しました。

杉戸消防署の指導のもと、救急救命訓練を行いました。
訓練では、AEDの使い方を学び、AEDを操作する人以外にも、119番通報をする人、引き続き周囲の安全を確保する人など
それぞれが役割を持ち協力して対応することの大切さについて、改めて知っていただく機会となりました。

危機管理課では、町内の小学校などの指定避難所に配備している防災資機材について紹介しました。
当日は、避難所で実際に使用する簡易ベッド、テント、ラップ式トイレなどを展示して、
それぞれの性能や使い方について説明をしました。
災害時に安心して避難所生活を送るためには、避難所の環境や備えを知っておくことがとても大切です。
今回の体験を通じて、避難所での生活を少しでも具体的にイメージできるようにし、日頃からの災害への備えについて参加者と考える機会を設けることができました。

今回は、身近な材料である紙パックを使ったホイッスル工作を行いました。
災害時に声が出ないような状態で助けを求めるのに使用したり、自分の居場所を知らせる道具としてホイッスルはとても役立ちます。
楽しみながら工作をすることで、防災は特別なことではなく、身近なところから始められるということを知ってもらう機会となりました。

今回の「おやこ参加デイ(でイイ)・キャンプ」では、さまざまな体験を通じて、災害時に自分や家族の命を守るために必要な知識や行動を学んでいただきました。
災害はいつどこで起こるかわかりません
この機会に、ご家庭でも3つ確認してみてください
・災害が起きた時、家族はどう行動するのか
・自宅からどこに避難するのか
・非常持ち出し品に何を入れておくのか
【防災についての参考リンク】
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0401/itsumobo-sai.html<外部リンク>
「埼玉県 日ごろの備えーイツモ防災についてー」
/uploaded/attachment/13860.pdf 「杉戸町 洪水ハザードマップ(表)」
/uploaded/attachment/13861.pdf 「杉戸町 洪水ハザードマップ(裏)」
https://www.fukushi.saitama-vc.jp/saigai.php<外部リンク> 「埼玉県社会福祉協議会 埼玉県ボランティア・市民活動センター」
https://sugito-shakyou.jp/?page_id=605<外部リンク> 「杉戸町社会福祉協議会 災害ボランティア」