9月13日 金曜日
4年生の国語の学習の様子です。
小単元「漢字の広場」を学習していました。
この単元は、場面絵(昔話)が並んでいるコマに既習漢字がのっています。
絵のコマを組み合わせて、その漢字を用いてお話を完成させるという学習活動となります。
学習のめあて
「習った漢字を使って、場面や出来事を考えながら昔話を完成させよう。」
漢字の学習は繰り返し書いて覚えるドリル学習ももちろん大切ですが、文章を作る過程で適切な漢字を使っていくことがとても大切な学習となります。
つまり、漢字を知識として獲得するだけではなく、技能として活用できるようにすることが「生きた漢字学習」となります。
小学校で習う漢字の数は1026字、そのうち4年生は202字と最も多くの漢字が出てくる学年です。
一人一人とても集中して学習に取り組んでいました。