11月18日 月曜日
3,4年生がティーボールの学習をしていました。
ティーと呼ばれる棒の上にボールをセットし、手やラケットといった道具で打つ野球型の運動です。
ピッチャーから投げられる球を打つのではなく、棒の上に静止した状態のボールを打つこと、ラケットなど面積の広い道具を使うことにより野球やソフトボールよりも簡単なスキルで楽しむことができます。
守備も捕球したボールを投げるのではなく持って走り、全員がサークルに入ってアウト宣言をするとアウトとなるなどルールも簡単になっており、野球型のゲームが苦手な子でも親しみやすく工夫されています。
まず楽しさを味わい、運動に興味を持たせ徐々にスキルアップしていく。
ボールゲームでは特に必要なこととなります。
どの子も歓声を上げながら楽しそうに運動していました。