1月17日 金曜日(2)
阪神淡路大震災から今日で30年となりました。
地震で被害を受けられた方々へ心から哀悼の意を表します。
子どもたちにとっては生まれる前の出来事とは言え、この震災を知り、被害にあわれた方を思い、震災から得られた教訓を日々の生活、いつ起こるかわからない災害に備える意味を込め、学年に応じた安全指導を行いました。
地震大国日本。
阪神淡路大震災、十勝沖地震、新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震、能登半島地震と被害規模が顕著に大きな地震だけでもこれだけの数の地震が発生しています。
自分の命を自分で守ることができる力を一人一人が身に付けていかなければいけない、そういった力を持った子どもたちを育てていかなければいけないと強く思いました。