3月11日 火曜日(2)
本日は3月11日、東日本大震災から14年が経ちました。
被害を受けられた方々に心より哀悼の意を表します。
本校では、地震発生時刻の14時46分は下校している学年もいるため、5時間目の終わりに全校で放送を聞き、黙とうを捧げました。
最高学年の6年生もまだ生まれていない頃の震災ですが、テレビのニュースなどで詳しく知っている子も多く、放送で被害の大きさを説明されるととても驚いていました。
地震はいつ起こるかわかりません。
地震などの災害が起きたら、どのような行動をとるべきなのか、知識と体験を通し、「自分の命を自分自身で守る。」、そんな力を一人一人が身に付けられるように安全教育を一掃推進していかなければならないと、改めて強く感じました。