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特派員が杉戸町内で発見した情報をフォトレポート(投稿写真)や、広報すぎとに掲載しきれなかったレポートを紹介します。
渡辺光子(西地区)
3月下旬から4月上旬にかけて、生涯学習センター周辺(大字大島)にてキジを見かけました。日本の「国鳥」であるキジは、身近な場所で見かけることができます。「ケーン」とひときわ強い声、赤い顔と長いしっぽが特徴的でした。
長島常夫(西地区)
5月8日(日曜日)、杉戸町大島地内にて「杉戸の歴史と民俗を考える会」の主催による「心学の道を歩く現地見聞会」が開催されました。当日は10名の方が参加され、心学モニュメントなど、杉戸の心学ゆかりの箇所を訪ね見聞を広めました。
渡辺光子(西地区)
4月中旬ごろから飛来したつばめが、卵を産み、親鳥はひなに一生懸命にえさをあげている様子が見られました。つばめは5年前から巣を作り始めて、毎年やってくるようになったそうです。夏の終わりに元気にみんなで飛び立つ姿を見るのが楽しみですね。
畠山千鶴子(西地区)
5月15日(日曜日)、高野台南地区(2-2区)にて排水桝清掃が実施されました。この清掃は、梅雨入り前にたまった落ち葉や土などを取り除く作業を各丁目やマンションごとに分かれて行っているものです。
今年は新型コロナウイルス感染症のため、2年間中止となっていた清掃を3年ぶりに行いました。1時間半の作業を経て、きれいになった排水桝を見てみなさん笑顔になっていました。
これなら、雨が降っても安心ですね。
渡辺光子(西地区)
6月25日(土曜日)、西公民館(高野台西3丁目)にて社会科学サロン未来の森が開催されました。埼玉産直ネットワーク協会専務理事松本慎一氏を迎え、日本の農業再建と地域活性化の「切り札」となる、ソーラーシェアリングの魅力、気候危機打開、再生可能エネルギーについて講演がありました。
坂本吉江(東地区)
9月30日(金曜日)、夏の暑さを避けるため、標高の高い山地へ移動していた「アキアカネ」が涼しくなった杉戸町に戻ってきました。きれいな赤色に染まった姿は、秋の訪れを感じますね。
坂本吉江(東地区)
10月15日(土曜日)、遠野の坂斉さん宅にて、ユッカランが咲きました。「スペインの小刀」の意味で先端が尖った葉に由来するそうです。春と秋にクリーム色をした花を咲かせ、存在感抜群でした。
坂本吉江(東地区)
10月18日(火曜日)、杉戸第三小学校にて、春日部法人会杉戸支部による社会貢献活動の一環として、「租税教室とNHK交響楽団のコンサート」が開催されました。税金がどのように使われているかなどを学んだあと、N響トップメンバーによる弦楽四重奏曲の演奏を聞きました。
渡辺光子(西地区)
10月24日(月曜日)、午後の暖かな日差しの中、生涯学習センター付近で、散歩中の犬たちが出会いました。「お久しぶり。元気ですか。」などと立ち話をする飼い主たち。その横でコミュニケーションを取り合う犬同士。その姿は可愛らしく、元気をもらえました。