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校長
  暑かった夏が過ぎ、過ごしやすい季節を迎えています。2学期が始まって1カ月が経ちますが、学校では、子供たちが学習や生活に一生懸命取り組む姿がたくさん見られます。
  さて、10月、11月は2学期で最も学習に集中して取り組める時期です。学校での学習はもちろんですが、家庭学習も頑張って取り組んでもらいたいと思っています。
  今年度、「家庭学習の手引き」をリニューアルし、4月の学級懇談会で保護者の皆様にもお知らせし、取組を開始しました。9月15日の週には、自主学習強化週間を実施しました。その期間、家庭学習の手引きに沿って、よい学びをしている児童を、全校児童にも知ってもらうため、その児童のノートを大型テレビに掲示するとともに、「きらり特別賞」を送りました。表彰した子供たちのノートには、学んだことの復習や、苦手なものに挑戦するなど、自分を高める内容が記されていました。
  家庭学習は、学力定着には欠かせないものです。また、その内容は、子供たち一人一人が自分の力に合ったものに取り組むことが大切です。そして、子供たちに家庭学習を定着させるには、ご家庭での取組が鍵となります。
  低学年のうちは、毎日、決まった時間に宿題をするくせを付けます。学年が上がるにつれ、学校で学んだことを定着させるための学習を自分で考えて行います。そして、自分から進んで勉強する力を身に付ける。「自ら学び、考える力を伸ばす」ことを家庭学習の目的としています。
  そのためには、ご家庭での確認や励ましの声かけも大切です。保護者の皆様、よろしくお願いいたします。

  保護者の皆様と子供たちで、校庭の除草作業を行っていただきました。
  おかげさまで、子供たちは、広々とした校庭で活動しています。
  お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。


6年生が、リーディングスキルテストにチャレンジしました。文章に書かれている意味を正確にとらえる力(基礎的な読む力・読解力)を測定するテストです。問題は、タブレットに表示されるため、画面を見つめ、真剣な表情で取り組んでいました。

 8月29日には大規模地震、また、9月10日には、竜巻が発生したとの想定で、避難訓練を行いました。
   訓練後には、全員が、ふりかえりを行い、自分事として考えていました。

