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杉戸小学校 学校紹介

ページID:0005372 更新日:2024年1月31日更新 印刷ページ表示

1 本校の歴史

 本校の創立は、明治7年4月杉戸宿横町宝性院を仮校舎とし、杉戸学校として始まる。明治10 年3月、校舎を杉戸下町、鈴木彰氏地内に新築し、鶏鳴学校と称した。その後、児童数増加による分離、市町村実施による校名変更等を経て、明治41 年12 月、杉戸・清松の両尋常小学校の合併の議が成立し、新しく杉戸町立杉戸小学校を杉戸町河原に設立の許可を得る(開校記念日とする)。大正12 年9月、関東大震災により校舎災害に遭う(大破)。
 昭和16 年、22 年の学制改革を経て、昭和42 年9月、現在地杉戸町内田2-9-28 に校舎を移転、開校する。昭和52 年学校の分離(杉戸第二小)が行われる。

2 本校の特色

 鶏鳴学校(明治時代の杉戸小)の歴史と伝統を踏まえ、地域や保護者・児童の期待と信頼に応えられる学校づくりを目指す。そのため、本校児童の教育に携わるすべての教職員の経営参画意識の高揚を図り、特色ある教育活動を創造し展開していくことで、一人一人の子どもの確かな学力を育み、夢や希望を抱いて心豊かにたくましく生き抜く子どもを育てていく。深い愛情を基盤に、子どもたちが自分の目標に向かって日々考え、努力を継続し、笑顔で生き生きと、自信をもってチャレンジしていく学校づくりを行う。

3 教育目標

 学校教育目標 「 よく考え すすんでやる子 」

4 目指す児童の姿(学校教育目標を実現している具体的な子供の姿)

主体的思考をする 自らの問いを見つけ、学ぶ力を高めようとする子
◎見通し(単元・本時)、思考・判断する時間の確保、総合的な学習、生活科の充実共感的感情をもつ 人を尊重し、関わり合える子
◎学級経営の充実+多くの職員の目ですべての子供たちを育てていく創造的行動をとる 自らの力を活かし、学びを追求していく子
◎挑戦できる場、試行錯誤できる場の工夫、特別活動、学級活動の充実+体力づくり

5 目指す学校像(3つのわ E C T)

「子供・教職員がチャレンジ意欲を高め、創造性を発揮する教育活動が組織的に展開される学校」

(1) 教職員一人一人が持ち味を発揮し、「創意」と「チャレンジ」の精神にあふれた組織力の高い学校
・「子供一人一人を確実に伸ばす教育」で一致できる教職員の輪・チーム力
・子供一人一人の成長を促す魅力ある授業を実現できるための校内研修の充実
・肯定的な子供理解に立つ教職員の意識と実践力(子供たちの一番の言語環境である教師の言葉)
・教育課程を確実に実施するための合理性・効率性が高い分掌組織
(2) 生涯にわたって学び続けるために必要な意欲や学び方、基礎的な知識・理解など、生涯学習の基礎・基本を確実に身につけられる授業が充実した学校
・子供一人一人が、目的意識と見通しを持って問題解決する学習過程の重視(主体的な学び)
・子供一人一人が、自分の考えを持ち、交流し合い学び合う教材や活動の工夫(対話的な学び)
・子供一人一人が、学んだことを生活に生かしたり、これからの学習と関連付けたりする力の育成(深い学び)
・子供一人一人の学習状況を把握する教員の見取り、各種調査結果の分析スキルの向上
(3)家庭・地域社会との相互理解・協力を図り、学校の役割をよりよく果たして、その信託に応える開かれた学校
・学校の基本姿勢・教育活動をPR する情報発信の活性化
・家庭、地域の声(期待、要望、批判)の活用(杉戸町学校評価システム)
・地域に人材や教材を求め、地域の教育力を活用した教育の推進(すぎとふるさと学習)


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