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杉戸宿まち歩きマップについて

ページID:0010508 更新日:2024年1月1日更新 印刷ページ表示

杉戸町の魅力を広く発信するため、住民との協働で作成した「まちあるきマップ(日光街道宿場めぐり杉戸宿)」についてご紹介します。

▼マップ無償配布中▼
町役場産業課窓口、杉戸町観光協会、杉戸町観光案内所、埼玉県庁、東武動物公園駅などで無償配布中。

まちあるきマップ表面

まちあるきマップ表面 [その他のファイル/6.87MB]

まちあるきマップ裏面

まちあるきマップ裏面 [その他のファイル/6.17MB]

杉戸宿を再発見、そして魅力を発信

 杉戸町は日光街道の宿場町として栄え、西暦1616 年(元和2 年)に「杉戸宿」として開宿され、2016 年(平成28 年)に400 周年を迎えます。
 そのため、杉戸宿開宿400 周年に向けて、杉戸町の原点を再確認し、杉戸宿再発見のための取り組みを行っていきます。観光客の誘致による中心市街地の活性化や、郷土の歴史に対する町民の理解と誇りを深めるとともに、杉戸町らしさ(地域アイデンティティ)の確立と魅力発信を進めていきます。​

マップの内容に興味津々

「まちあるきマップ」には、町の旧日光街道沿いにある杉戸宿の歴史を物語る史跡や昭和初期の建物(古民家)、杉戸宿の歴史や見所、モデルコースが紹介されている他に、杉戸宿に関するあまり知られていない興味深い話などが多く紹介されています。​

住民参加でマップづくり

 「まちあるきマップ」の作成にあたり、利用者目線の見所や情報などを掲載するため、住民との協働で「日光街道杉戸宿魅力再発見ワークショップ」を開催し、杉戸宿に思いを寄せる一般から募集した参加者の協力のもと、編集作業を進めました。
 ワークショップでは、実際に町を歩き、地図で紹介する場所や歴史を確認し、新たに発見したものなどを話し合い、マップに盛り込みました。