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高齢者虐待を未然に防止しましょう

ページID:0017678 更新日:2025年1月21日更新 印刷ページ表示

皆さんの「気づき」が虐待の早期発見につながります

高齢者虐待とは

65歳以上の高齢者に対する、養護者(家族、親族、同居人)、施設従事者などから受ける以下の5つの行為です。​

  1. 身体的虐待
  2. 介護・世話の放棄放任(ネグレクト)
  3. 心理的虐待
  4. 性的虐待
  5. 経済的虐待

高齢者虐待防止法

平成18年4月1日に「高齢者に対する虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」が施行されました。この法律は、高齢者虐待の防止、虐待を受けた高齢者の保護、そして虐待をおこなった養護者の支援を目的としています。

相談・連絡先

高齢者虐待防止法では、虐待を受けたと思われる高齢者を発見した方は、市町村に通報する努力義務が規定されています。また、養介護施設従事者に対しては、通報が義務として定められています。
高齢者虐待は早期発見・早期対応が重要です。おかしいな?もしかしたら?と思ったら高齢介護課またはお近くの地域包括支援センターにご相談ください。


◇地域包括支援センター

 杉戸町JMA地域包括支援センター 電話0480-37-0002

 杉戸町すぎと地域包括支援センター 電話0480-36-2620

 杉戸町良宝園地域包括支援センター 電話0480-38-1120


◇役場

 高齢介護課 高齢者福祉担当    電話0480-33-1111 内線318


◇休日・夜間(365日・24時間対応)埼玉県虐待通報ダイヤル   電話♯7171<外部リンク>

 7171


  • 市町村職員等には守秘義務が課されており、相談・通報した方の個人情報は守られます。相談・通報は匿名でもできます。
  • 命の危険があるなど緊急の場合は、警察(110番)へ通報してください。

 

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