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3R推進月間と食品ロスについて

ページID:0002271 更新日:2024年1月1日更新 印刷ページ表示

3R推進月間

 3Rを知っていますか。3Rとは、リデュース(なるべくごみを出さない)、リユース(くりかえし使う)、リサイクル(再び資源として使う)の頭文字。限りある資源を大切にした循環型社会を目指すキーワードです。

 環境省では循環型社会の構築に向けて、毎年10月を3R推進月間としています。今年は循環型社会推進「応援ソング」の普及や応援ソングのミュージックビデオを制作するWeb企画が予定されています。

興味のある方は是非一度、ホームページをご覧になってください。
Re-Style<外部リンク>

食品ロス

 食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。日本の食品ロス発生量は年間500万~800万トンと推計されています。また、食品ロスの発生場所の約半数は家庭ごみです。食料の無駄遣いを減らすために、まず食事の食べ残しをなくしましょう。

今日から実践! 食品ロス削減

“食べ残し 皮のむきすぎ 鮮度落ち”~食品ロスの原因~

「必要な量だけ購入」して「食べきる」ことが削減のポイントです。

買い物

事前に冷蔵庫内などをチェック

 メモ書きや携帯・スマホで撮影した画像が有効

必要な食材をこまめにゲット

  • 食品ロスが多いのは野菜などの生鮮食品
  • 必要以上に買った場合は、冷凍保存も活用する

手前に陳列されている食品をチョイス

 家庭での利用予定に照らして消費期限を確認しましょう。

調理

残っている食材から使う

 「いつか食べる」食品は食品ロス予備軍

野菜や果物の皮は厚むきしない

 生ごみは減って、栄養は増える

食材を上手に食べきる

 定期的に冷蔵庫や収納庫を整理する日を決める

 (例:毎月○日はあるものでお好み焼きデー)

杉戸町では循環型社会の形成に向けた情報発信や取組を促進していきます。