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杉戸町の文化財を大切に守り、活用していくために、杉戸町文化財保護審議会を開催しています。
審議会は、杉戸町教育委員会から相談を受け、以下のことについて詳しく調べ、意見を出し、教育委員会に提案します。
文化財の指定: どの文化財を大切に守っていくべきかを決めること
文化財の発掘: 地中に埋まっている文化財を掘り出すこと
無形文化財の支援: 例えば伝統芸能など、形のない文化財を支援すること
文化財の修理: 古くなった文化財を直すこと
文化財の環境: 文化財の周りの環境を良くすること
文化財の買い取り: 大切な文化財を町が買い取る場合があること
文化財の展示: 文化財をみんなに見せること
その他、文化財を大切にするために必要なこと
審議会は、文化財について詳しい知識を持っている10人以下の委員で組織され、教育委員会が選びます。委員の任期は2年で、もう一度選ばれることもできます。
会長と副会長: 委員の中から互いに選び、会長は審議会の代表となります。
会議: 会長が呼び集め、出席した委員の半数以上で議決します。
事務: 審議会の事務的な仕事は、教育委員会が行います。
この規則以外の事: この規則に書かれていないことについては、教育委員会が決められます。
改正: この規則は、平成17年に一度改正されています。
会議の開催予定がある場合に会議開催案内をリンクします。※ない場合は直近の開催予定がありません。
審議会終了後に議事録の作成をしています。
議事録はホームページにて公開を行い、ダウンロードが可能です。
この規則は、杉戸町の文化財を後世に残していくために、審議会がどのように活動していくかを定めたものです。審議会は、専門的な知識をもとに、文化財に関する様々な問題について検討し、町全体の文化財保護に貢献します。
より詳しく知りたい場合は、杉戸町役場の教育委員会にご連絡ください。
「文化財」とは: 建造物、絵画、彫刻、考古資料など、歴史的・芸術的な価値のあるものを指します。
「無形文化財」とは: 演劇、音楽、伝統工芸など、形のない文化財を指します。
「埋蔵文化財」とは: 地中に埋まっている文化財を指します。
この説明で、杉戸町文化財保護審議会規則について理解できましたでしょうか?もし、他に知りたいことがあれば、お気軽にご質問ください。