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「くらしの110番」(令和8年2月)

ページID:0025222 更新日:2026年2月26日更新 印刷ページ表示

消費者啓発参考情報「くらしの110番」トラブル情報
ロードサービスの思わぬ高額請求トラブル 依頼したつもりの事業者と全く別の業者だった!

【事例1】

 車のバッテリー上がり、自身も会員である大手会員制ロードサービスを検索した。検索結果上位にその事業者を思わせるサイトがあったので電話をした。来た業者はバッテリー充電に7万円というので、会員なら無料のはずだと主張すると、自分が依頼したつもりでいたのとは全く別の業者であることが分かった。

【事例2】

 出先で車が動かなくなり、ネットで大手会員制ロードサービスを検索し、上位にあったサイトがそれだと思い連絡した。やって来た作業員に「作業代金は10万円」と言われ、高額なのでキャンセルしたいと告げると「キャンセル料は4万円」と威圧的に言われ怖い思いをした。相手は私が検索した大手会員制ロードサービスとは関係ない業者だった。

 

 

 自動車の故障等が生じた場合、消費者自身で対処することは難しく、ディーラーや修理業者、ロードサービスといった専門の事業者に依頼することがあります。

 ところが、急な事態に慌ててしまい、インターネット上の紛らわしい広告を見て依頼し、想定外の高額な請求を受けたといった相談が寄せられています。

 まずは、落ち着いて対処することが大切です。

 

消費者へのアドバイス

(1) いざと言う時に慌てなくてすむように、契約している自動車保険会社や信頼できるロードサービス事業者の連絡先と、サービス内容を把握しておきましょう。

(2) 依頼する前に事業者名、作業内容、代金、キャンセル料等を確認しましょう。

(3) 現場の突然の高額請求に納得できない場合は説明を求めましょう。納得できる金額であれば支払う意思があることを伝えた上で、その場での支払いはきっぱりと断りましょう。

(4) 支払った後でも解約を交渉できるケースもあるものの、誠実な対応を望めないような業者の場合は返金が困難になります。

困った時は、お近くの消費生活センター等にご相談ください。
消費生活センターへのお電話は、消費者ホットライン「188」へおかけください。(くらしの110番 2026年2月)