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ごはん ハンバーグのケチャップソース マカロニスープ しめじとコーンのソテー ぎゅうにゅう
日本にハンバーグが伝わった正式な記述は残っていません。1859年「安政の開国」による横浜港開港の時、さまざまな料理と共に伝わったのではないかと言われています。その中でも1861年、長崎の医学者、松本良順の家で開かれたオランダ人医師・ポンペを囲んだ宴の席でハンブルグのビフテキ(ハンバーグ)が出されたという記述が、日本最古のものになるそうです。
また、明治30年代には、「銀座煉瓦亭」で「ジャーマン・ステーキ」という名でハンバーグが食べられていたようです。その後、お肉屋さんで挽肉を売るようになったり、テレビや雑誌でハンバーグの作り方を紹介したこと、冷蔵技術やハンバーグの商品化により、日本の食卓にハンバーグが定着していったのです。
ご飯 かに玉 水餃子 ささみと春雨のサラダ 牛乳
餃子は、中華料理の点心の一つです。小麦粉を練って伸ばした薄い皮に、ひき肉や細かく刻んだ野菜を混ぜたものを包み、半月型にしたものです。
中国語の「餃子(じゃおず)」が訛って日本の「餃子」になった言われています。餃子は、中国の山東省から東北部の郷土料理です。基本的には、水餃子として食べるのが一般的で、日本のように焼いて食べることはしないようです。中国生まれ、日本育ちの「焼き餃子」は、世界に誇る日本の食文化です。