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本文
ごはん
たちうおフライ
かぶのみそしる
ごもくきんぴら
ぎゅうにゅう
今日の給食で使われている魚は「太刀魚」と言います。
太刀魚の表面は、手で触ると簡単にはがれます。その銀色のキラキラした表面を利用して、マニキュアやアイシャドーなどの化粧品にも使われいます。
また、太刀魚は日本各地の海でとれますが、いろいろな名前で呼ばれています。秋田県ではヒラガタナ、宮城県ではハクナギ、新潟県ではシラガ、福島県ではサワベルなど、他にも地域によって呼び名が変わるので興味のある人は調べてみてください。
ご飯
ハンバーグケチャップソース
マカロニスープ
しめじとコーンのソテー
牛乳
日本にハンバーグが伝わった正式な記述は残っていません。1859年「安政の開国」による横浜港開港の時、さまざまな料理と共に伝わったのではないかと言われています。その中でも1861年、長崎の医学者、松本良順の家で開かれたオランダ人医師・ポンペを囲んだ宴の席でハンブルグのビフテキ(ハンバーグ)が出されたという記述が、日本最古のものになるそうです。
また、明治30年代には、「銀座煉瓦亭」で「ジャーマン・ステーキ」という名でハンバーグが食べられていたようです。その後、お肉屋さんで挽肉を売るようになったり、テレビや雑誌でハンバーグの作り方を紹介したこと、冷蔵技術やハンバーグの商品化により、日本の食卓にハンバーグが定着していったのです。