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令和6年5月29日の学校給食

ページID:0012854 更新日:2024年5月29日更新 印刷ページ表示

今日の給食

小学校

5月29日小学校​     ごはん すぎぴょん

     ビビンバのぐ
      (にくいため) 

     ビビンバのぐ
      (もやしのナムル) 

     かまぼこと
        やさいのスープ 

                        ぎゅうにゅう

放送用資料(学校で放送している内容です)

ごまは、種をまき35日ほどで花が咲きます。下から上へ登るように花が咲いて行き、やがて実(さく果)になり、中にはたくさんの種子が詰まっています。やがてその種子が熟成していくと、さく果は「パシィ」と音をたてて中の種が飛び出してきます。その種をすりつぶして、しぼった物がごま油になるのです。
ごま油の主成分には、体の組織を正常に機能させる上で欠かせないリノール酸と、悪玉コレステロールだけを下げるオレイン酸が含まれています。

中学校 

5月29日中学校​     ご飯 すぎたろう

     ハヤシライス 

     グリーンサラダ
                     (ドレボトル) 

         冷凍みかん 

     牛乳

放送用資料(学校で放送している内容です)

冷凍みかんが初めて販売されたのは1956年の夏、東海道本線の小田原駅で株式会社井上という会社が、現在のキヨスクに持ち込んだのが始まりでした。株式会社井上では、もともと網袋いりのみかんを作っていましたが、先々代の井上仙蔵社長が「夏場に売れる商品はないか?」と会社で話していたところ、みかんを冷凍にしたものはどうか?となったのです。そこで、当時マグロなどの冷凍技術が得意だった大洋漁業(現在のマルハニチロ水産)に相談をし、冷凍みかんを作り、試しに小田原駅で販売してみたところ、これが爆発的に売れたといいます。​