ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 杉戸町教育委員会 > 令和6年5月30日の学校給食

本文

令和6年5月30日の学校給食

ページID:0012855 更新日:2024年5月30日更新 印刷ページ表示

今日の給食

小学校

5月30日小学校​   こどもパンスライスすぎぴょん 

   やさいコロッケ(ソース) 

   コーンスープ 

   コールスローサラダ
       (ドレボトル) 

   ぎゅうにゅう

放送用資料(学校で放送している内容です)

今では、庶民の味と言われるまでに食べられているコロッケ。明治時代に入り、コロッケが食べられるようになり、やがて料理本などにも紹介されるようになりましたが、庶民にはまだ、特別な料理に映ったようです。
しかし、帝国劇場で上映した「ドッチャダンネ」と言う笑劇中に「コロッケの唄」と言うものがあり、歌詞とリズミカルな曲がコロッケを日本中に広めていくことになったのです。​

中学校 

5月30日中学校​   スライスコッペパンすぎたろう 

   焼きそば 

   豆腐ナゲット
     (ケチャップ) 

   ツナ昆布サラダ 

   牛乳

放送用資料(学校で放送している内容です)

焼きそばは、中国の「炒麺」が由来だといわれています。炒麺には中華麺と具を一緒に炒めて作るものと、あんかけ風にする物の2つのタイプがあって、味付けも塩と醤油味のものが多かったそうです。大正時代には、日本でも焼きそばが売られていましたが、ソース味の物はなかったそうです。
1944年に出版された「にっぽん洋食物語大全」には、「ソース焼きそばのことを浅草焼きそばと呼ぶ人もいる」と書かれています。当時、東京の浅草は流行の最先端の街でした。1935年頃、浅草の「一銭洋食」が人気で、お店のメニューには焼きそばが入っていたことや、店でウスターソースを使っていたことからも、ソース焼きそばが作られたと考えられています。