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令和6年10月7日の学校給食

ページID:0015656 更新日:2024年10月7日更新 印刷ページ表示

今日の給食

小学校  

     10月7日小​    ごはん すぎぴょん

   はんぺんフライ(ソース)

   じゃがいもととうふの
         みそしる 

   きりぼしだいこんのにもの

    ぎゅうにゅう

 

放送用資料(学校で放送している内容です)

 今日は、切り干し大根の煮物に使われている「さつま揚げ」についてお話しします。
昔、鹿児島県は薩摩藩と呼ばれていました。今から140年位前、薩摩藩は琉球王国(今の沖縄県)と盛んに交流がありました。当時、「チキアギ」という魚のすり身等を油で揚げた物が琉球王国から伝わり、たくさんの人が食べるようになりました。次第に、そのおいしさから日本各地に広がっていく中で、薩摩藩の名前をとって「さつま揚げ」と呼ばれるようになったようです。

中学校      

     10月7日中​       ご飯すぎたろう 

    チキンマスタード

    野菜スープ 

    シーザーサラダ
     (ドレボトル・クルトン)

    牛乳

放送用資料(学校で放送している内容です)

今日は「マスタード」の話をします。
マスタードは「からし菜」の種を使います。マスタード作りには、からし菜の種に、酢、ワイン、塩、砂糖などの様々な調味料を使用します。それにより辛味がマイルドになり、肉料理によく合います。一方、日本には「和からし」というものがあり、オリエンタルマスタードとも言われます。和からしも、からし菜の種を使いますが品種が違い、粉にして水などを加え練り上げたもので、鼻を抜けるような強烈な辛さが特徴です。​