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令和6年12月9日の学校給食

ページID:0016871 更新日:2024年12月9日更新 印刷ページ表示

今日の給食

小学校   

  12月9日小​ ごはん 

   すぎぴょんさわらのゆうあんづけ
   
 とんじる
   
 こまつなとあぶらあげの
        おひたし
 ぎゅうにゅう 

放送用資料(学校で放送している内容です)

今日は「こまつな」についてお話しします。1719年、八代将軍徳川吉宗が鷹狩りの際、小松川村(現在の東京都江戸川区小松川付近)の香取神社で休憩をしていたところ、神主が地元の青菜と餅を入れたすまし汁を振る舞いました。吉宗はたいそう気に入り、この青菜を地元の小松川村の名前をとって「こまつな」と名付けたのが今に伝わっています。

中学校      

   12月9日中ご飯

すぎたろう

 春巻き

 豆腐とわかめのスープ

 きゅうりと春雨の酢の物

 牛乳

 

放送用資料(学校で放送している内容です)

​​今日は「醤油」についてお話しします。関東で「醤油」と言えば、濃口醤油をさし、小麦、塩、麹などの材料から作ります。関西でよく使われる薄口醤油は、塩分量を増やすことで色を抑えたものです。溜まり醤油は、主に東海地方で作られ、大豆が主原料のこってりとした独自の風味があります。また、九州の鹿児島地方では、砂糖の入った甘い醤油もあります。同じ醤油でも、日本中いろいろな物があっておもしろいですね。